インフォメーション

これまで千葉県内でも限られたエリアで講習を行っていた「あじさい」ですが、2018年度はご要望にお応えして、東葛エリア(流山)での講習が決定しております。
そして、ついに!県外でも講習を開催すべく、県への申請書類作成など鋭意準備中です。

準備を進めているのが☟の会場を使用した開催です。

パ、パルテノン神殿!?(^^;

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この立派な会場は、「越谷市中央市民会館」

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)越谷駅から徒歩で7分という、便利な場所にあります。

既に会場の予約を行いましたので、あとは県への申請が認可されれば決定です。


【内容】

同行援護従業者養成研修(一般課程)

 

【日程】

平成30年7月  8日(日)09:30~17:00(座学)

平成30年7月15日(日)09:30~18:00(座学・実技)

平成30年7月22日(日)09:30~18:00(実技)

 

【料金】

27,000円(税金、テキスト代込)

 

【予約】

ホームページまたはファックスにて受付(お電話での受付は不可)

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☝裏から見てもステキな外観

 

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☝会場の裏には元荒川が流れており、遊歩道もあります

 

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☝演習で使えそうな遊歩道に下りる階段( ̄ー ̄)

 

今後、ホームページに「越谷開催」のページを作成しますので、ファックス申し込み用のチラシをダウンロードできるようにします。

乞うご期待!

2018.03.31 (Sat)  20:00

2017年度の講習終了\(^o^)/

2017年度より研修事業を開始したあじさいですが、おかげさまで千葉県内では一番の講習回数を実施するなど、多くの方に受講して頂けました。

その講習も3/31=本日の千葉での応用課程で、ひとまず終わりを迎えました(※2018年度も千葉、流山等の会場で引き続き開講します)。
受講者数ですが…

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こんなにも多くの同行援護従業者を送り出すことができ、「視覚障がい者の支援のプロ」を増やせたことを嬉しく思うとともに、私どもも「責任の重さ」を感じています。

基本を忘れずに、利用者様のことを第一に考えて、臨機応変に(柔軟に&落ち着いて)動くことができる同行援護従業者になって欲しいなと、心から願っています。

受講して下さった皆様、ありがとうございました!

2018.03.29 (Thu)  18:35

介護の人財、募集中です

あじさいでは介護の人財を常時募集しています。

【必要資格】

・介護福祉士

・実務者研修

・初任者研修(ヘルパー2級)

※さらに同行援護の資格があれば大歓迎!(一般・応用問わず)

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「何曜日で」「週に一回で」「日中だけで」「短い時間で」といったご相談にも応じます。

詳しくはお電話047-409-6617、担当の澤瀨(さわせ)もしくは志水(しみず)までお気軽にどうぞ!

あじさいでは、これまで千葉県内では京葉エリア(千葉市、船橋市、市川市)および海匝エリア(旭市)で同行援護従業者養成研修を開催しておりましたが、東葛エリアでも…という声にお応えし、5月~6月にかけての水曜日に3日間、流山市の「流山市生涯学習センター“流山エルズ”」にて一般課程を開講することになりました\(^o^)/

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現在、県に認可申請中のため、申し込みは5月1日~とさせて頂きますが、仮予約は受付中です。

お申し込みは当ページ下部の申込用紙をプリントアウトし、ファックスにてお送り頂くか、当ホームページの「予約」から可能です(現在は準備中です)。

 

【日程】※3日間の講習ですので、一日だけの受講はできません

5月30日(水)09:30~17:00

6月 6日(水)09:30~18:00

6月13日(水)09:30~18:00

 

【会場】

流山市生涯学習センター“流山エルズ”

つくばエクスプレス「流山セントラルパーク」駅から徒歩3分

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 【料金】

27,000円※テキスト1冊分および税金込

 

【定員】

15名 先着順

 

【受講条件】

福祉資格は必要ありません。同行援護従業者を志す者で、以下の条件に合致する方ならどなたでも大丈夫です。

・健康で膝や腰に問題がなく、最低5~6kmの歩行に耐えられる者。

・代筆・代読がお仕事で発生しますので、日本語の読み書きが問題ない者。

・遅刻・早退することなく、全日程の受講ができる者。

・講師の指示に従って、他の受講生とコミュニケーションが取れる者。

 

【申込用紙ダウンロード】

pdf 同行援護従業者養成研修(流山カラー).pdf (0.26MB)

pdf 同行援護従業者養成研修(流山白黒).pdf (0.99MB)

新規ドキュメント 2018-03-23 22.51.10_1.jpg

視覚障がい者にとって怖いのは、やはり駅のホームや踏切。
とくにホームは「欄干(手すり)のない橋」なんて言われます。
http://www.sankei.com/west/news/161031/wst1610310004-n1.html

 

ホームから転落したことのある視覚障がい者は4割もいるなど、危険な場所とも言えます。

http://www.sankei.com/premium/news/141220/prm1412200019-n1.html

 

万が一の時にはどうすればよいか…?

それを体験すべく、習志野市視覚障害者福祉協会の会員の皆様と一緒に、あじさいスタッフ8名も同行援護で、成田市にある「鉄建建設建設技術総合センターへ行ってきました。

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☝JR成田駅前では担当者の方がお出迎え!(^^♪

 

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☝非常停止ボタンを押す体験をする参加者の図。

 

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☝点字ブロックの「内方線」もあらためて説明して頂きました。

 

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☝成田市新泉にあるので、ホーム駅名も「新泉(しんいずみ)」(o^―^o)

ホームの高さを線路上から確かめています。

 

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☝触ってみると意外に高い!

 

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☝ホーム下の退避空間も確かめます。

 

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☝転落したら、足をかけて上がるような設備もあります! 

 

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☝万が一、線路間の隙間にいたら助かるのか!?

 

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☝胸の部分が引っかかってアウト…(;'∀')

 

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☝小柄な利用者の方々はセーフ!(^-^)

 

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☝線路の幅は白杖の長さと同じくらい。※鉄道会社によって異なります

 

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☝一部の駅にある「転落検知マット」も体験。 

 

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☝ホーム以外にも危険がある踏切も体験。車輪が入る隙間は、足や白杖が引っかかる可能性も!

 

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☝踏切の非常停止ボタンを押す体験も行いました。

 

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☝最後は皆で記念撮影!(^^)

 

ホームや踏切での事故はあってはならないことですが、それでも毎年事故が起きています。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/251937.html

だからこそ、こうして体験することで、「何かあった時」の備えもできるのかなと。

自分が使っている駅の非常停止ボタンの位置を知る、ホーム下の退避場所を確認しておく…

私達支援者側にも、できること~意識すべきこと~は、沢山あるのだとあらためて感じた

体験会でした。

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