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流山での講習開始!
新年を迎えて🎍初めての講習が流山市の「流山エルズ」で12日から始まりました。
受講生6名で三日間20時間の一般課程を過ごします。
☝会場は昨年に引き続き「流山市生涯学習センター“流山エルズ”」。
つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅から徒歩3分という好立地です。
☝まずは澤瀨代表より開講のご挨拶…と、文集「あじさい」の宣伝(;'∀')
☝同行援護のお仕事は、視覚障がい者の移動支援だけではなく、コミュニケーション力が大切!
ということで、あじさいの講習では受講生同士が同じ志を持つ「仲間」ということで、色んな方と接することができるようにカリキュラムが工夫されています(^-^)
☝これは「サインガイド」を使って名前を書く体験。上手く書けるかな???
☝見守る仲間も楽しそうですね!(*^-^*)
☝「視覚障がい者の心理」の項目では、白杖を使って短い距離を歩いてみる体験も行いました。
道を一人で歩かれている視覚障がい者の見方が変わることでしょう。
☝白杖、点字ブロックの役割を学んだ後の実体験。
お一人で歩かれる視覚障がい者も少なからずいますが、やはり我々プロの「同行援護従業者」と歩く時には、絶対に怖い思いをさせない!とあらためて決意出来たかと思います。
☝これは「防御姿勢」を取りながら、短い距離を歩く体験。
とくに中途失明された方が、外に出るまでどんな思いを乗り越えてきたかを体験します。
☝最後は「ガイド技術」を“教わる前に”歩く練習。
誰かにつかまって歩くだけで、どれだけ安心するかを実感しました。
☝ご利用者様の足元を意識出来ていますね👍
これにて一日目終了。
☝二日目に臨む澤瀨代表。ちょっと眠そう…!?(笑)
☝これは「情報支援と情報提供」の講義で「足元の素材」を考えている様子。
お仕事において足元の状態が変わる時には、必ず「事前に」情報を伝えます➡舗装道路、石畳、砂利道、ぬかるみetc…
☝代筆の練習を交代しながら行ったり…
☝代読の練習も行ったりして、座学は終了。そしていよいよ二日目の後半から実技に入ります!
☝まずは「基本姿勢」をとる練習。「手を下から添える」➡鷲掴みや逮捕連行禁止!を徹底して行います。
☝皆上手に出来た!…何だか楽しそうな人や、ドヤ顔の人もいますね⁉(笑)
☝お互いに指摘しながら、和気あいあいと講習は進みます(^-^)
☝これは椅子に並んで座っていた後、立って横から基本姿勢をとる練習。
☝最後は基本姿勢をとったまま歩いて、狙った位置で泊まる練習。しっかり足元を見る!ことが大切。
☝18時まで反復練習して講習終了。お疲れさまでした!
一般課程は20時間。しかし、実技時間は8時間しかありません。
その中でいかに「安全への意識」を受講生に持たせるか。そして現場でも繰り返し意識できるか。
まずは「基礎の大切さ」を徹底して教えます。
いよいよ来週は外歩きも含めた実践です。楽しみですね!(^^♪