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あじさい更新!~素敵な花達と共に~😅
弊社の名前「あじさい」は、習志野市の市花でもあります。
そんなあじさいのシーズンはまさに今!6月ですね。
そしてこの季節は弊社の前にも花が咲きます。
☝素敵な花達!💦
☝花達の別ポーズ💧
☝お墓参りに行く老夫婦ではアリマセン(多分)😅
☝ホームページのスライドショー写真には、一枚を除いて😀採用!
さて、来年はどんな写真が撮れるのか⁉乞うご期待!
同行援護従業者養成研修(7月千葉会場)キャンセル待ち受付中!
7月に千葉市で開講する同行援護従業者養成研修(一般・応用課程)ですが、おかげさまで多くの方のお申し込みを頂き、満席となりました🙌
つきましては、キャンセル待ちの方のみ受付致します。
なお、お電話では承っておりませんので、ご希望される方は「下記フォーム」の本文に必要事項(1~9まで)を必ずご記入の上、お申し込み下さい。
また、「応用課程」のみ受講を希望される方は、若干空きがございます(他研修事業所も含め、一般課程修了者のみ受講可)。
併せて「下記フォーム」よりお申し込み下さい。
※お申込み前に必ず「学則」をご確認下さい(キャンセル待ちのお申し込みは「学則」確認および了承済みとみなします)。
【キャンセル待ちご希望の方は、下記1~9をコピーして本文に貼り付けて、該当項目をご記入願います】
1.お名前
2.お名前フリガナ
3.性別
4.生年月日(和暦)
5.希望される課程※一般課程、応用課程、両課程
6.ご自宅住所および電話番号(携帯でも可)
7.ご連絡先の電話番号(携帯でも可、ご本人のもの)※6.と同じ場合は不要/勤務先の場合は勤務先名称を記載して下さい
8.メールアドレス
9.連絡方法(電話、メール等)
キャンセル待ちはコチラからお願い致します☟(上記1~9まで本文に必ず記入願います!)
http://narashino-ajisai.com/contact
ファックスの方は☟のリンクより申込用紙をダウンロードして、「キャンセル待ち」と書いてお送り下さい。
http://narashino-ajisai.com/free/chiba
現在ご予約(お申込み)頂いている方の受講料振り込み期限が6月29日(日)のため、空きが出た場合のご連絡は6月30日(月)以降となる可能性が高いです。
その旨ご了承下さい。
お急ぎでない方は、次回は11月に同会場で開講致しますので、そちらも併せてご検討下さい。
【日程等は☟をご覧下さい】
http://narashino-ajisai.com/info/6294730
同行援護従業者養成研修(7月千葉会場)間もなく満席!
7月に千葉市(千葉市生涯学習センター)で開講予定の同行援護従業者養成研修ですが、
おかげさまで多くの方からのお申し込みを頂いており、「間もなく満席」です。
ご検討中の方は、お早めにお申し込み下さい。
http://narashino-ajisai.com/free/chiba
なお、7月の次は11月に同会場で開講致します。
受付開始は7月3日(木)の予定ですので、今しばらくお待ち下さい。
【開講日程】※一般課程における福祉有資格者の科目免除は致しません
一般課程:令和7年11月1日(土)、11月2日(日)、11月9日(日)、11月15日(土)の4日間28時間
令和7年11月 1日(土)9時30分~18時00分※視覚障がい当事者講話&歩行体験あり(予定)
令和7年11月 2日(日)9時30分~18時00分
令和7年11月 9日(日)9時30分~18時00分
令和7年11月15日(土)9時30分~18時00分※交通機関乗降演習(JR東日本様協力)🚃あり
応用課程:令和7年11月22日(土)の1日間7時間
令和7年11月22日(土)9時30分~18時00分※盲導犬🐶ユーザー講話あり(予定)
同行援護従業者養成研修:現在の募集状況
現在、弊社で募集している同行援護従業者養成研修は以下の通りです。
【研修予定:受付中】(記号は◎余裕あり、○やや余裕あり △残り僅か)
6月:茨城県取手市 ○ http://narashino-ajisai.com/free/toride
7月:千葉県千葉市 △ http://narashino-ajisai.com/free/chiba
10月:茨城県鹿嶋市 ◎ http://narashino-ajisai.com/free/rokko
基本料金は一般課程が28時間(4日)のカリキュラムで36,000円、応用課程が7時間(1日)の10,000円ですが、折角の機会なので皆様にぜひ応用課程まで受講して欲しい!との思いがあり、のところ、両課程セットお申し込みだと何と40,000円!(6,000円もお得👍)です。
さらに!一般課程では一人暮らしの当事者(視覚障がい者)、応用課程では盲導犬ユーザーの講演があります。
現場に出る前に、同行援護を使って生活している当事者のお話が二人も聴けるあじさいの講習。
弊社講師陣の登壇経験も、各地での研修活動(フォローアップ研修等)および現場経験も併せて豊富です。
お申し込みはお早めに!
~体験することの大切さ~「習志野市愛朗会」様の研修を担当しました
ゴールデンウイーク明けの5月7日(水)、弊社と同じ習志野市内で活動されている「習志野市愛朗会」様の研修を、澤瀨代表と本部講師が担当致しました。
「習志野市愛朗会」様は、視覚に障がいのある方など(文字による情報を利用することが困難な人)のために、活字で書かれている書籍や雑誌、広報誌などの内容を“音声にして伝える”音訳ボランティアを行っている団体です。
さらには習志野市の広報紙「広報習志野」や習志野市企業局広報「あじさい」などを録音し、CD化したものを「声の広報」として、リスナーの方々に届ける活動をされています。
https://narashino.keizai.biz/headline/215/(2023.2.28「習志野経済新聞」さんの紹介記事)
☝会場は習志野市総合福祉センター。
社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センター、老人福祉センター、地域福祉センターが入る大きな施設です。「習志野市愛朗会」様の活動拠点でもあります。
☝13時~15時半までの研修時間の前半は講義。
視覚障がい者に関する基礎知識や市内・国内の現状を本部講師がパワーポイントを使いながら説明しました。
☝講義を聴く参加者は総勢26名!とても熱心でした😊
☝ただ聴くだけではなく、参加者同士で考える機会も。
☝中盤は視覚障がい者への説明演習。食事の場面における説明を学びます。
これは比較的有名?な「クロックポジション」⏲を使った方法。
☝しかし、必ずしもそれにこだわる必要はなく、ゾーン(エリア)毎に区切って説明する方法もあります。
臨機応変!且つ相手に合わせることが、何よりも大切。
☝ペアになって自分の言葉で説明を行っている様子。この「伝えよう!」という意識が大切なのです。
☝これは「影絵の狐」🦊の手の形をどのように視覚障がい者に伝えるかの演習。
「言葉」を使う団体様だからこそ、「言葉の説明」の重要性を実感したかと思います。
☝後半は実技へ。まずは「やってはいけないこと」を学びました。
「両手を引いての誘導」は、視覚障がい者が屈辱感を感じるダメなやり方の一つ。
☝「鷲掴み誘導」も宜しくありません。これを視覚障がい者役で体験することで、「なぜダメ(嫌)なのか」を体感します。
☝歩く時の「基本姿勢」の「4つのポイント」も学びました。
①身体の向きが視覚障がい者と一致
②相手の半歩~一歩前に位置
③誘導(支援)者のつかまれている腕の肩と、視覚障がい者のつかんでいる腕の肩が前から見て重なっている
④誘導(支援)者のつかまれている腕の「わき」は、(状況に応じて)しめるようにする(ぶらつかせない)
☝ポイントを学んだ後は、実際に歩いてみます。
その時にも“わざと”誘導者のペースで歩いたり、掴まれている腕を前後に振ったり、わきをあけたりすることによる怖さも体験しました。
☝その後は曲がり方も体験。
曲がる時には「右(左)に曲がる」を事前に伝えるとともに、「自分がどちら側にいるか」を意識して曲がります。
※相手の内側にいるならやや歩幅を小さく、相手の外側にいるならやや歩幅を大きく
☝ちょっとしたポイントを押さえるだけで、皆以前よりもスマート&スムーズに歩けるようになりました!🙌
☝最後は「椅子への誘導」も(写真少な目💦😢)。
あっという間の二時間半でした。
立場は違いながらも、「視覚障がい者支援」という点では同じ方向の弊社と「習志野市愛朗会」様。
これからも何らかの形で連携しながら、お互い高め合っていきたいですね!
弊社にとっても有意義な研修でした😊
※澤瀨代表の写真が一枚も撮れてない(指導に忙しくて忘れた😅)のはナイショです🤫