インフォメーション
晴れ☀ニモ負ケズ・・・💦同行援護従業者養成研修(千葉市)一般課程二日目、三日目の様子
猛暑どころか酷暑☀💦の天気が続く中で開講した千葉市での同行援護従業者養成研修(一般課程初日の様子はコチラ)。
今回は二日目と三日目(最終日)の様子をご紹介します。
【7月14日(日):一般課程二日目】
☝いつも笑顔😊な澤瀨代表のご挨拶から二日目スタート!
☝7時間のカリキュラムは座学中心(講義6時間+演習1時間)。
座学スタート前にコミュニケーションタイムから⏲
グループワークを通して学び、終わった頃には皆仲良くなる!のがあじさい流の研修なのです。
☝「情報支援と情報提供」のカリキュラムでは、大切な「言葉」と「身体」の情報提供を学びます。
まずは「身体による情報提供」を体験するため、基本姿勢から学びました。

☝基本姿勢のポイントは4つ!
①ご利用者様(視覚障がい者)と身体の向きを一致させる(爪先の方向等で確認)
②前から見た時に、ガイドのつかまれている腕と、ご利用者様がガイドをつかんでいる腕の肩が重なる
③ご利用者様の半歩~一歩前に立つ(ご利用者様の腕の角度が「小さく前に倣え」くらい)
④わきを締めるようにする
☝わざと「ダメ🙅なこと」を体験して覚えるのも、あじさいの講習の特長。
これは手の誘導なのですが、基本は「右手(左手)の誘導は右手(左手)」なのです!
写真のように逆の手で行ってしまうと、ご利用者様の身体をひねることになってしまいます。
結果として、意図せずご利用者様が動いてしまうのです。
☝もっと宜しくない💦「上からつかむ」😅
これは「逮捕・連行・鷲掴み!」になるので厳禁!✖
☝大分正解に近づいて来ましたが、写真のように指をかけるとそこに圧力がかかるため、正解は「下から手を添える」です。

☝座学は本部講師からの一方的な講義ではなく、グループワークで発表したり、問いかけに手を挙げてもらったりと、双方向で進みます。

☝「ポスターをポスターにするのはガイドのお仕事」と言われます。
言わなければ、ポスターがそこにあることすら視覚障がい者は気付きません。
そこで、実際のポスターを言語化して説明する練習を実施。
☝ガイド(同行援護従業者)が「見たものを言葉にして伝える」ことで、イメージしてもらう。ご利用者様の次の行動に繋げる。
ポスターに限らず、買い物時や散策時にも繋がる、同行援護従業者の大事なお仕事です。
【同行援護従業者の“3つの仕事”】
①移動支援
②情報提供⇒コレ!
③代筆代読
☝二コマ目のカリキュラムは「代筆・代読の基礎知識」。
果たして視覚障がい者は字が書けるのか?ということで、目を閉じて自分の名前を書いてみる体験を実施。
字を覚えてから失明した人であれば書ける(ただし、枠内等の制限があると難しい!)ということを学びました。
☝当事者が自筆する時に使用する「サインガイド」を説明する本部講師。

☝その「サインガイド」を使って、目を閉じて自分の名前を書いてみる体験&ガイド役で支援する体験も行いました。
☝いよいよ代筆の演習開始!
まずはあるシチュエーションを設定して、ご利用者様(役)から依頼された「宅配便の伝票」を記入するワークから。
※実はいくつか種類がある伝票を、ご利用者様に情報提供して選んでもらうという“隠れた課題”も入っています(笑)

☝皆真剣に取り組んでいます。漢字力や理解力も必要なのが「代筆と代読」なのです。
☝ちゃんと書けたか(代筆できたか)は当たり前で、ご利用者様(役)から離れる時、戻った時に声をかけたか。
そして、きちんと情報提供して選んでもらえたかを問いかけます。

☝ペアの役割交替をして、次の課題へ。今度は「公的機関の書類」💧という、ちょっとレベルアップした課題です。
☝課題が終わったら、講師からの解説へ。出来るだけ実戦的な課題を行いながら、研修は進んでいきます。

☝代読の演習では、チラシの説明等を実施。イラストをイラストにするのもガイドのお仕事!
ご利用者様がそれでイメージ出来て、「買おう!」「行こう!」「やってみよう!」となった時こそ、このお仕事の遣り甲斐が生まれます。
☝点字器で自分の名前を書いてみる(打ってみる)体験も行いました。
まずは本部講師が点字器を持ちながら、点字の読み書きのルール等を説明しました。

☝点字使用者は視覚障がい者の1~2割とも言われますが、大事な言語です。
マニュアルを見ながら「右から左」に書いて(打って)いきます。
☝自分が書いた点字を触って確かめます。こうやって体験して思いをはせることが、支援の際には間違いなく生きてきます。
☝最後に「同行援護の基礎知識」のカリキュラムを行って、一般課程12時間中8時間の座学が終了!
ここで学んだ「知識」を「技術」に加えていきます。
☝いよいよ実技開始!まずは午前中に学んだ「基本姿勢」から復習します。

☝相手(ご利用者様役)の手✋を取って、自分の腕に誘導し、「4つのポイント」を確認する流れを何度も繰り返し、その身に叩き込みます。

☝腕を持つ(つかむ)方ばかりではなく、肩に手を置く方もいます。
様々なパターンを学びました。

☝最後は「進む・止まる」の練習へ。
まずは一人で「ガイド歩き」(シミュレーション)を行います。
声のかけ方(相手の方を首で見る!)や、スタート時の「言葉と身体の情報提供」。
そして、ご利用者様の足元を時折見る等、ポイントはいっぱい!

☝最初は動きが硬かった受講生達も、最後は講師や仲間が見守る中、「狙った位置で」止まれるようになってきました!👍
そこで求められるのは、やはり「情報提供の一致~言葉と身体~」なのです。
全てはここから。これで二日目の研修終了。翌日は三日目(最終日)とハードスケジュール💦ですが、皆頑張りました!💪
【7月15日(祝):一般課程三日目(最終日)】

☝二日連続の研修(いずれも7時間のカリキュラム)でしたが、受講生全員が欠席なく集合😊

☝まずはウォーミングアップ!で、基本姿勢の取り方から復習。

☝色んな相手(受講生)と組むことで、リーチ(腕の長さ)の差や身長でも立つ位置が変わってくることを学びます。
これが「相手(ご利用者様)に合わせる」ことの第一歩!なのです。
☝基本姿勢の復習を終え、「進む・止まる」の練習へ。
ガイド歩き(シミュレーション)から行って、昨日苦労した「良い位置で止まる」を復習しました。
☝いよいよペアを組んで、基本姿勢を保ちながら「進む・止まる」の実践。へ。

☝基本姿勢を保つのみならず、ペースを合わせたり、ご利用者様(役)の足元を折に触れて見たりと、なかなか大変!😅

☝お次は「曲がる」へ。
曲がる時はご利用者様の足元をしっかり見ます。そして、ガイドが外側にいる時には“やや大きめ”に曲がるのがポイント。
ご利用者様の腕の角度が変わらないように歩く~ペースを合わせる~のも大事。

☝途中でわざとガイドのペースで歩いたり、何も言わないで曲がったり、わきを開けたり、掴まれている腕を振ったりしながら歩きました。
ご利用者様役は怖いのなんの!💧(あとで交替しましたが)
こうやって、「怖い(痛い)思い」を講習内ですることで、現場に出た時には絶対やらない!という意識付けが出来るのです。
☝ガイドが内側にいる時には“やや小さめ”に曲がるのがポイント。
その時にも勿論、言葉の情報提供~「左(右)に曲がります」~は行います。
つまり、「言葉と身体の情報提供の一致」なのですね。

☝続いて「狭い所の通過方法」(狭路通過)の実技。
まずは通過時の体勢作りから始めます。
ここでポイントとなるのは、基本姿勢の二人幅から、しっかり一人幅を作る=前から見た時にしっかり二人の身体が重なることです。

☝長机を並べて、その間を狭い道に見立てて通る練習へ。
「位置取り」~ご利用者様を通路の中央へと誘導する~が最初の大きな課題。
あとは一人幅を作って、絶対にぶつけないぞ!という意識をもって通るのみです(そのための目線👁が求められます!)。

☝一般課程最終日の午前中メインイベント!は階段の上り下りの実技。
難易度高めですが、汗(冷や汗?あぶら汗?💧)をかきながら、何度も繰り返しました。



☝まずは上り階段をしっかりマスターしていきます。
①一旦階段の手前で止まる。
②ガイドは「外側の足」を一段かけて準備する!
③階段の長さ(何段くらいあるか)や踊り場が何回あるかをご利用者様に説明する。
③最初の段をご利用者様に確認してもらう。
④声をかけてスタート!
⑤ガイドはご利用者様より一段先を進んでいきますが、ガイドのペースにはしないことが大切。
⑥最後(終わりの段)は、ガイドはやや広めに足を出すとともに、しっかり止まる。
⑦ご利用者様の足のタイミングを見ながら、「終わり(踊り場)です!」と声をかける。

☝上りができれば、下りも出来ます。ポイントは一緒。
重力がかかるので、わきをしっかり締め、ペース(リズム)を合わせることが何より大事。
☝大汗💦をかいた階段実技が終わり、午前中の実技が終了!と思いきや、食事支援(食事時の情報提供)🥢🍚の演習が残っていました😅
まずは「自分が視覚障がい者なら、どんな情報提供が欲しいか」を考えます。



☝その後は役割交替しながら、説明する(ガイド)役、説明される(ご利用者様)役を体験しました。
ポイントは「ガイドが手を出し過ぎない」こと!
説明すればご利用者様がわかる(出来る)ことは沢山あります。
余計な手を出さず、困っていそうな時には声をかけて、「必要に応じた」サポートを心掛けます。
※演習終了後は、アイマスクを外して普通に食事しました🤤

☝昼食休憩後は「またぐ」の実技へ。
①ガイドは溝ギリギリで止まる。
②外側の足をまたいで準備する(ただし、重心はまだ内側の足に置く!)。
③溝の幅を説明し、ご利用者様に確認してもらう。
④ご利用者様がまたぐと同時に、足の重心を前へ移動する。
⑤ご利用者様が両足ともまたいだのを確認した後で、内側の足をまたぐ。

☝白杖を持ち、溝のまたぐ先を確認されるご利用者様も多いため、白杖ありバージョンでも実施。
ガイドがしっかりご利用者様の動きを観察して、「それに合わせること」が求められる場面です。

☝そして往路の外歩き演習へ!研修の集大成です。
出発する前には、会場前で本部講師からの諸注意を受け、ペアを組んでJR千葉駅方面に向かいます。

☝まだ緊張の面持ち⁉💦
しかし、ガイドの(変な)緊張感はご利用者様に伝わるため、適度に会話しながら歩くことも大切なガイドの要素です。

☝出発していきなり信号🚥のある横断歩道へ。左右を目視確認👁しながら先へ進みます。
☝点字ブロックや車止めのポールがある道を進みます。
気を抜くと、ご利用者様の手✋をポールにぶつけるので注意が必要!
☝程なく最初の交替地点である弁天公園へ到着。

☝公園入口にはビミョーな上り段差が!😅
こんな時には、手前ではきちんと止まって、説明してから上ります。
☝公園でペア毎に反省会(振り返り、フィードバック)後、講師陣からアドバイス。
そして、役割交替して再出発!

☝ご利用者様の足元への意識がとても出来ている👍写真二枚。
☝これはカメラ目線📸な一枚(笑)

☝そうこうしているうちにJR千葉駅の千葉公園口に到着。
駅のデッキに繋がる階段を上ります。午前中、沢山練習したことがここで(現場で)出来るか⁉
☝到着後はJR千葉駅前のタクシー乗り場🚕に通じるエスカレーターで、エスカレーター乗降演習を実施しました。
並んで(基本姿勢のまま)乗る方法を学びます。

☝繰り返し練習あるのみ!
エスカレーターの板に乗った時に、ご利用者様がどこを踏んでいるか、すぐに確認する(場合によっては位置修正の声をかける)ことが大切。
☝演習終了後は会場まで外歩き演習をしながら戻ります。早速、地上に上がるエスカレーターがあったので実践します。
☝JR千葉駅名物⁉「フクロウ交番」🚔前にはエスコートゾーン(写真右後方の横断歩道内)があるので、その見学へ。
☝JR千葉駅の中央改札に通じる長いエスカレーターに乗ります。
祝日🎌ということもあって、多くの人がいましたが、焦らない!慌てない!ことがガイドには求められます。

☝千葉公園口デッキでペアを交替し、会場方面へ戻ります。
すぐに下り階段実践の場が😀

☝帰り道になって、大分慣れてきた受講生達😊交替地点の弁天公園に到着。
☝これも足元への意識が出来ていますね!🙌

☝役割交替して会場へ戻ります。往路とは違う住宅街🏠(歩車道の境がない道)を通りました。

☝住宅街からガードレールのある道を通れば、程なく研修会場です。あと一頑張り!💪

☝横断歩道を渡って会場の千葉市生涯学習センターへ帰着!🙌
お疲れさまでした!会場前では、澤瀨代表・本部講師からフィードバックを行いました。
☝もうちょっとだけ研修は続きます。休憩後は椅子への誘導方法を学びました。
これも座面のどこか一辺(基本は正面)にご利用者様を誘導する「位置取り」が大事なポイントです。
☝次に背もたれ、座面の順で触れてもらいます。手の誘導は上(背もたれ)から下(座面)へという順番。
☝固定されていない椅子の場合は、ご利用者様が座る時には、ガイドが椅子を押さえた方が安全。
決してご利用者様の腰などを持って(支えて)誘導しない!(過度なボディタッチ厳禁!🙅)

☝ドア通過の実技の様子。場合によってはドア枠や、ドアを一緒に支えて(開けて)もらうと安全に通過出来ます。
☝最後はトイレ🚽🚻🚾の説明方法をシミュレーションして、8時間の実技が終了!
☝これにて同行援護従業者養成研修(一般課程)が無事終了🙌
新たに20名のガイドが誕生しました。
あとは現場での経験を重ねて、慣れていくこと。
常に当事者(ご利用者様)主体のガイドを心掛けて、「貴方にガイドして欲しい!」と言われる同行援護従業者になって欲しいものです。
暑い中、本当に皆頑張りました😊
今度は現場でお会いしましょう!(一部の方とは翌週からの応用課程で会いますが😅)
サウンドテーブルテニス🏓夏休み体験会(習志野市視覚障害者福祉協会主催)のお知らせ
本日より配布されている「広報習志野8月1日号」(PDFファイルが開きます:4ページ目右側)にも掲載されておりますが、今月26日(月)に習志野市東部体育館(千葉県習志野市東習志野3丁目4番5号)で、習志野市視覚障害者福祉協会主催による「サウンドテーブルテニス🏓夏休み体験会」が実施されます。
※サウンドテーブルテニス(通称「STT」)とはこんな競技です!
YouTube パラスポーツスタートガイド 競技紹介動画「サウンドテーブルテニス」
https://www.youtube.com/watch?v=h6sH-OAKbGo
※弊社ご利用者様が大会に出た様子(上記イベント当日も参加予定)
http://narashino-ajisai.com/info/5762661
本日より受付を開始しております。
「サウンドテーブルテニス🏓夏休み体験会:詳細」
・日時:8月26日(月) 午後1時30分〜午後4時
・場所:東部体育館2階 講習室
・参加費:無料
・定員:10名 ※先着順に受付。定員に達し次第終了。
・対象:どなたでも 未就学児〜小学校2年生までは保護者同伴願います。
・持ち物/服装:動き易い服装で、上靴、タオル、水分を持参ください。
・主催:習志野市視覚障害者福祉協会
お申し込みは習志野市視覚障害者福祉協会の字引(じびき)まで電話(090-3434-1161)か、下記フォームよりお願い致します。
11~12月開講「千葉県千葉市」での同行援護従業者養成研修、本日より募集開始!
本日より千葉県千葉市の千葉市生涯学習センターで開講する同行援護従業者養成研修(一般・応用両課程)の募集を開始致します。
詳しくは下記ページをご覧下さい。
http://narashino-ajisai.com/free/chiba
なお、来年度(2025年4月~)から研修のカリキュラムが変わります。
詳しくは下記ページ下部をご覧下さい。
http://narashino-ajisai.com/info/5798505
弊社の講習も、来年度から新カリキュラムで実施致します。
受講を検討されている方は、お早めにお申し込み下さい。
先着順30名です。
プロ(一般課程)からマスター(応用課程)へ!鹿嶋市での同行援護従業者養成研修応用課程の様子
一般課程と同じく当地(鹿嶋市)で通算三回目となる応用課程は、鹿嶋勤労文化会館を会場に13名の受講生を集めて開講。
その様子をご紹介します。
【6月29日(土):応用課程一日目】
☝応用課程は12時間のカリキュラムを29日(5時間)、30日(7時間)の二日連続で実施。
まずは澤瀬代表よりご挨拶を行って、研修スタート!
☝本部講師が見つめる中、恒例のコミュニケーションタイム。
皆一般課程を一緒に受けた仲間なので、もう仲良し😊ですが、こんな時間が研修では大切♬(楽しく学ぶためには必須!)
☝視覚障がい者の心理②のカリキュラムでは、様々な体験から当事者の気持ちを考えます。
まずは単独歩行時における防御姿勢から学びました。
☝空間認知の体験では、教室の任意の場所から自席まで戻る体験を実施。
☝かなり腰が引けていますね💦
☝人を替えて再度実施。あれ!?本部講師が何か悪戯(椅子の位置を移動)しているぞ!?😨

☝あるべき場所に物(椅子)がない!😲
視覚障がい者にとっては、ちょっとした環境の変化も「見えない・見え難い」ために、混乱する要因となるのです。
☝メンタルマップ(頭の中、心の中の地図)が崩れると、やはり不安になります。
それを知ることも支援には大切。

☝なかなかカオスな状態です💦まさに手探り状態。
☝見守る方はハラハラドキドキ!?
☝温かく見守る受講生と、自席を探す受講生の図。
☝それでも何とか自席を探し当て、体験終了。
「勝手に物を動かさない(動かした場合には必ずお伝えする)こと」「情報提供の大切さ」が、身に染みて解った体験だったと思います。

☝講義中にスマホ📱!?😨これは「見え方紹介アプリ」を用いて、ロービジョンの様々な見え方を理解している様子です。
デジタルな教材ですね。

☝今度は謎のゴーグル💦
これは「ロービジョン体験キット」を使って、ロービジョンの様々な見え方を理解している様子です。
アナログですが、なかなか侮れない教材です。
☝本部講師の説明を聞きながら、体験を進める受講生達。



☝視野狭窄ゴーグルを装着して、様々な体験を行います。
まずは四つの円の中にバラバラになった言葉(フォントサイズも様々)を、つなぎ合わせて「ことわざ」を完成させる体験。
何よりも、まず四つの円があることすら判らない!

☝紙を裏返しに渡されても、すぐには気付きません。それが「見えない・見え難い」と言うこと。
逆に言えば、晴眼者(視覚に問題がない人)は一瞬のうちに多くの情報が目から入ってきている、と言うことでもあるのです。
☝所謂「迷路」を解く体験。視野が狭いと先が見えないため、なかなか進めません。
「見え難い」ことでの生活における困難さを感じます。
☝かなり紆余曲折しましたが、この後何とかゴールまでたどり着いたようです(笑)
☝お昼休憩の一コマ。目👁が疲れたのか、満腹なのか!?💦キャスター付き椅子で器用に寝る最年少受講生(高校生!)。
☝午後からは実技。応用課程は12時間中、実に10時間が実技!という充実したカリキュラムなのです。
※一般課程は実技が20時間中8時間(ただし、2025年4月からカリキュラムが変わります)。
同行援護従業者養成研修カリキュラムの改正について.pdf (2.65MB)
まずはウォーミングアップで「挨拶から基本姿勢」という流れ。
☝講師が見守る中、手の取り方や目線、基本姿勢のポイント等を思い出します。

☝「様になる」とは、まさにこういうこと!👍

☝椅子への誘導も「位置取り」や「手の取り方」等、ポイントが沢山。
☝翌日の「交通機関乗降演習」(あじさいの場合は電車の乗降演習)をひかえ、様々な場面想定を行います。
これは白杖を「手摺り」に見立てて、触れてもらうことでぶつけずに座って頂く場面。

☝これはエスカレーター演習を想定して、手摺りへの手の誘導シミュレーション。
近くのショッピングセンター様で、この後実際のエスカレーターを使って演習を行うため、まずは基本の動きを学びます。
☝先週とは打って変わっての晴天☀の中、演習に出発!
目指すは会場にほど近い「ショッピングセンターチェリオ」です。
☝今回は受講生が奇数なので、講師陣も視覚障がい者役で随時参加。
☝出発前に練習したエスカレーター演習も実施。
※講師2名とも指導していたため、写真がほとんど撮れなかったのが残念💦

☝その後は1階にある「イオン鹿嶋店」に移動し、買い物時の情報提供の演習。
ご利用者様の欲しい物を探すのみならず、数ある中から種類や値段、時にはお買い得品や季節限定商品等も説明して、「選択肢を与える(増やす)」ことで「良い買い物が出来た!」に繋げるのがガイドのお仕事なのです。
☝無事に演習を終えて、「イオン鹿嶋店」を後にして会場へ戻ります。
当たり前ですが、往復は必ずガイド役の練習。
ご利用者様も経験することで、こうされると安心(怖い)も知ることが出来ます。

☝狭い所も「狭路通過」の技術等を駆使してクリア!
これまでに学んだことを、焦ることなく臨機応変に使えるかどうか。それもガイドの腕の見せ所💪です。
これにて一日目のカリキュラム終了。
お疲れ様でした!
【6月30日(日):応用課程二日目】
☝二日連続の研修は、朝から外歩き演習へ。
とても真剣に取り組んでいる受講生に、スペシャルコース(笑)をご用意しているのです😀
☝何も知らない受講生達は、薄曇りの中⛅会場を出発。
格好良く(自然な感じで)歩けるようになってきましたね!👍
☝まだまだ余裕⁉

☝役割交替ポイントに到着。足元が舗装路から砂利道に変わっています。
こんな時は情報提供が必須。そして歩くスピードもちょっと緩めることで、「言葉」と「身体」の両方の情報提供を行います。
☝役割交替してさらに先へと進みます。国道124号線から側道へ。

☝一本脇道へ入るだけで、こんな自然豊かな風景に。坂道を下っていきます。
☝まだまだ下る!
☝下りで車🚙もほとんど通らない道なので余裕ですね!
しかし、下るということは・・・(意味深)
☝役割交替ポイントに到着。遊歩道の入り口です。
(実はこれからがスペシャルコース)
☝水路の横の遊歩道は、舗装もされているし、車🚙も入れないので、ガイドとしてもご利用者様も安心安全な道🎵
☝会話もしながら、どんどん進みます。
ガイドとご利用者様の「会話が弾む」ということは、お互い安心して歩けているということ。
ガイド時のとても大切な要素なのです。
☝あれ?何だか道の様子が💦
☝砂利道かつ一人幅⁉😨
☝そして、その先には長~い土留めの階段が!
そんな時も慌てず焦らず、まずは状況説明しなければなりません。
☝「まむし注意」ですと⁉😨💦そう、実は二年前の下見の時から決めていたこのコースなのです(笑)
覚悟を決めて、一歩一歩、一段一段慎重に進む受講生達。
☝ご利用者様の足元をしっかり意識しながら、ガイドのペースにならず進むことが大切。


☝何とか階段を登り切って、会場へ無事帰還(生還⁉)。
研修最終日は朝からハードな時間でした。

☝会場に戻って、休憩を挟んでから室内での実技演習。
まずは午後に実施する「交通機関の乗降演習」に向けて、「またぐ」の実技から復習。
またぐタイミング(ガイドの二歩目はご利用者様の両足がきちんとまたいでから)や、重心移動などを思い出しました。

☝「またぐ」にプラスαで「電車(の戸袋)を触ってもらう」乗り方を学びます。
受講生を電車🚃の戸袋に見立てて😅実施しました。

☝基本的には「またぐ」に一動作付け加えただけなので、ポイントは同じ。
ご利用者様の動きをしっかり見ること、そして何よりも「足元を見ることによる安全確保」が求められます。

☝お次は狭い所の通過「狭路通過」の実技へ。
ただ通るだけではなく、ご利用者様を絶対にぶつけない!という意識がとくに大事です。
☝真剣に取り組む受講生の後ろで、何やら座り込んで楽しそうな受講生が⁉😀
さらに長机を自動改札に見立てて、切符を入れる(取る)を付け加えながら実施しました。
【自動改札機通過の流れ】
☝①ご利用者様を誘導する場所(位置取り)を通路の中央にする。
☝②切符🎫を入れる(一枚ずつ!)。
☝③ご利用者様を「絶対にぶつけない!」という意識をもって進む。
☝④(乗車駅では)切符🎫を二枚取る!(一枚ずつ出てきます)
※下車駅では切符🎫は回収されますので出てきません💧
☝⑤最後まで「ぶつけない!」を徹底する!そのための目線👁を維持する。
☝⑥ご利用者様が完全に自動改札機を抜けた所で止まり、基本姿勢に戻る。
以上が自動改札機通過の流れです🎵

☝身長の高い方は「電車の吊り革」にも頭が振れる可能性があります。
それを避ける練習も行いました。因みに白杖を吊り革に見立てております💦
☝因みに情報提供しないとこうなります!😅(二年前の下見の時に撮影)

☝どちらの手で吊り革を避けるのか、若干混乱気味だった受講生達でしたが、繰り返すことで慣れてきました。
(因みに「右手(左手)✋を触る時は右手(左手)」&「手は下からそえる=逮捕・連行・鷲掴み厳禁!」が手の誘導の際のルールです)
☝いよいよ「交通機関の乗降演習」へ出発!応用課程の集大成です。
☝受講生が奇数のため、澤瀨代表と本部講師も当事者(視覚障がい者)役で都度参加。

☝歩車道の境では足元を確認!そして笑顔で歩く😊
これまで学んだことを生かしながら歩けていますね!👍

☝会場から10分弱で「ショッピングセンターチェリオ」脇にあるバス停へ到着。
「神宮あやめ白帆ライン」🚌に乗って、JR鹿島神宮駅方面へ向かいます。
☝鹿島神宮駅近くの「大町」バス停で下車。ここから駅までは外歩き演習。
あまり知らない場所・状況でも、落ち着いて歩けるかどうか。
「緊張感を持ちながらも、ご利用者様にそれを悟られない」ことも、実はとても大事です。
☝ご当地サッカーチーム⚽「鹿嶋アントラーズ」のロゴが彫られたサッカーボール像。
視覚障がい者は説明されないと、それがあることもわかりません。
触ってもらったり、説明書きがあれば、それを読んだり。
それこそガイドのとても大事なお仕事「情報提供」なのです。
☝グレーチング通過時もしっかり足元を見ていますね!👏
☝バス停から駅までは長~い下り坂。

☝厄介な段差。一段ずつ下りていきます。
しかし、よく周りを見てみると・・・
☝右側には段差のない道が💦道路の反対側も歩き易い歩道がありました。
必ずしも真っ直ぐ進むだけが良いというのではありません。
歩き易い、安全な道を探して進む。それもガイドのテクニック。

☝鹿島神宮駅では券売機での切符の買い方を学んだ後、改札からホームへ移動。往路の演習が開始。
(残念ながら自動改札がないため、窓口で切符🎫にスタンプを押してもらいました😅)
☝緊張の電車乗車!💦ホームと電車間の隙間もありますが、電車の方がホームより10㎝くらい高い!😨
それも「情報提供」することで、ご利用者様が安心安全に乗れます。

☝電車🚃の中ではほっと一息。それでも車窓の風景や、車内の広告等、必要に応じて情報提供は行います。
※ただし、ご利用者様が話しているのを遮ってまでするお話ではアリマセン。

☝一部トラブルもありましたが💦何とか自動改札機を通過。
上手くいっても、失敗しても、現場に出た時に「この経験」を糧にすれば良いのです。
☝佐原駅前で反省会。一息ついてから役割交替して復路の演習へ。
☝階段を上って佐原駅構内へ。この程度の階段なら「5段上ります」と言い切ることも大切。
(ただし、言い切った場合には段数間違い絶対不可)
☝まずは自動券売機で切符🎫を二枚購入します。
障がい者用Suica(障がい者用PASMO)を使われる方も増えてはきましたが、まだまだ切符を買われる方も多いので、券売機操作はガイドの必須項目です。
☝午前中の練習を思い出して、自動改札機を通過。鹿島線のホームに移動します。

☝先程乗って来た電車🚃が降り返しで止まっているため、それを使わせて頂いて乗り降りの練習を何度も繰り返します(JR東日本千葉支社様に許可を頂いて実施)。
乗る時も降りる時も、ガイドの足が少しホーム(電車)からはみ出るくらい前に行くと、ご利用者様のまたぐ距離はその分だけ短くなります。

☝発車時間間際まで何度も繰り返し練習しました。
☝緊張の中、終点の鹿島神宮駅で電車を降りて「交通機関の乗降演習」が無事終了!
☝鹿島神宮駅に戻ってからは、電車乗降演習の反省会。
上手く出来た人もいれば、自分なりの「課題」が見つかった人も。
それに気付くのが演習なのだから、現場に出てから生かせばよいのです!
☝反省会後は帰りのバス🚌まで時間があったので、鹿島神宮駅横で階段演習を実施。

☝一段先をガイドが進む、わきをしめる、しっかりご利用者様の足元を見る、ご利用者様のリズムに合わせる等、階段の大事なポイントを思い出しました。
☝あとはバス🚌に乗って、会場に戻るだけ🎵
ちょっとリラックスの図。
☝「ショッピングセンターチェリオ」脇にあるバス停へ到着。
ここから会場までは最後の外歩き演習です。
☝基本姿勢もバッチリ!
☝何度も外歩き演習を経験したことで、堂々と歩けるようになってきました。
☝信号機🚥のない横断歩道だって大丈夫!
☝この信号🚥を渡れば、すぐに会場の敷地内。
皆本当に頑張りました!
☝本部講師から最後(死にませんが💦)の言葉?エール!を受講生へ。
☝そして嬉しい修了式へ。自然と顔がほころびます😊
☝澤瀨代表から修了証を授与。今回参加した13名は、全員が一般課程から引き続き受講した方なので、実に5日間32時間(一般20時間、応用12時間)の研修時間でしたので、喜びもひとしおですね🎵
☝澤瀨代表とポーズ!これで同行援護マスター(因みに一般課程を終わると「プロ」と呼んでいます!😀)です。
☝修了式を終えて会場を後にする澤瀨代表。ちょっとお疲れ気味⁉
しかし、すぐには習志野には帰りません!
☝受講生のお誘いで「ばんどう太郎神栖店」で「お疲れ様会」を実施!
嬉しい&楽しい時間は、気付いたら三時間続いたのでした。
皆疲れているのに関わらず、お誘い頂いて本当にありがとう!😊
一般課程から一緒に学んだ仲間ということで、チームワークがとても良く、これまでの弊社の研修の中でも一、二を争うくらいに雰囲気の良い研修でした!👍
アンケートの評価も高く、そしてこれからも当地での研修を続けなければ!と、あらためて感じました。
現在、2025年2月開講に向けて準備中です💪
既に関係先(演習協力先)には協力の快諾を頂いて、あとは県への申請をするだけ。
詳細発表まで今しばらくお待ち下さい。
時には基本に立ち返る!フォローアップ研修の様子
2017年度から同行援護従業者養成研修を開講しているあじさい。
最近は研修を受講された方が所属する事業所や、さらには口コミで「事業所内研修」(フォローアップ研修)を担当することも増えてきました。
※過去の実績はコチラ
今回は千葉県佐倉市の「佐倉市社会福祉協議会」様のご依頼で、8名の受講生を対象に行ってきました。
約一か月前に下見と打ち合わせを行いましたが、とても良い天気☀と暑さ💦の中での実施。その様子をご紹介します。
☝朝、会場(佐倉市西部地域福祉センター)入りする澤瀬代表。
本日は最高気温35℃!の暑さです。
☝開始前にサービス提供責任者の荒井様よりご挨拶。

☝その後、澤瀬代表と本部講師よりご挨拶。いよいよ研修スタートです!
☝今回の大きなテーマは「基本の振り返り」です。
今まで何度もご利用者様と現場に出ているガイド(同行援護従業者)である受講者の皆様。
その中で「自己流になっていないか」を振り返る場でもあります。
まずは第一印象の大切さ=明るい挨拶から行いました。
☝ポイントを話しながら研修を進める本部講師。
決して知識や技術が0(ゼロ)というわけではなく、既に現場経験者なので、出来ていない&自己流になっている部分を見極めながら説明していきます。
☝お次は歩く時の「基本姿勢」へ。
時には手取り足取りしながら、講師二名(澤瀬、本部)も大忙し!💦
☝繰り返すことで、見た目も自然な感じの基本姿勢がとれるようになってきました👍
①相手(ご利用者様)の半歩から一歩前に立つ②前から見た時に、ガイドの掴まれている腕の肩とご利用者様がガイドを掴む腕の方が重なる③身体の向きを一致させる④わきを締めるようにする
これら「基本姿勢の4つのポイント」を再確認しました。


☝お次は「進む・止まる」の練習へ。
決まった(狙った)位置で「言葉と身体の情報提供」を一致させて止まるのは、ガイドの基本中の基本ですが、これがなかなかムズカシイ。
☝基本姿勢時にガイドが腕を曲げると、ご利用者様は持ち難いです。体験することによって理解します。
見た目も変💦なので、「掴まれている腕は真っ直ぐ(体側につけて)伸ばす」のが基本。
☝「曲がる」の練習も。ガイドが内側にいる時はやや小さく曲がる。外側にいる時はやや大きく曲がる。
ご利用者様の掴んでいる腕が伸びたり縮んだりしないことが求められます。

☝階段の上り下りも実施。ご利用者様の足元を見る、一段先を行く、わきを締める!が重大ポイント。
あとはご利用者様のリズム(スピード)にガイドが合わせて上る(下る)のみ。
☝ともすると、ご利用者様の方に身体が向きがちですが、そうなると歩き難いです。
これもからだの向きを一致させることが大切。

☝階段の演習が終わったら、いよいよ外歩き演習へ。
まずは「アイマスクの外し方」(晴天時には外した時に太陽の光が入らないよう、目を閉じて下を向いて外す)を学びます。
☝会場前の上り階段を上って道路へ。早速演習したことを活かす「実践の場」です。
☝別アングルから。ご利用者様の足元を見る、一段先を行く、わきを締める!のポイントが凝縮された一枚ですね!😊
☝快晴☀の会場外を歩いて住宅街へ。後ろから見ても基本姿勢のポイントが出来ていますね!👍

☝さすがは現任者の皆様。ポイントを振り返ったら、すぐに実践出来ています👏
☝程なく下り坂に。この先を曲がると・・・
☝グレーチング(排水溝の網目状の蓋)の先は、下が草地の公園。
とくにグレーチングは足を滑らせたり、白杖の先が引っかかったり、隙間に入ったりするので、情報提供は必須!
足元の状況が変わる時は「言葉の情報提供」と「身体の情報提供~ゆっくり進む等~」の両方の情報提供を駆使します。

☝さらにその先には、幅の狭い不規則な階段が!💦
☝事前に「言葉での情報提供」をして、あとは演習で行ったポイントをしっかり押さえて進めば大丈夫!

☝階段を上って、頂上まで来て役割交替。あらためて上った階段を振り返って、お互い反省点を話し合います。
ご利用者様役になった時にガイドに感じたことをフィードバックするのは、今後の自分のガイド時にも間違いなく活かせます。
☝役割交替して会場に戻ります。
こんな場面では、「階段を二段上って公園を出ます。出たらすぐにグレーチングを越えます」といった情報提供を前もってしておくと良いですね。

☝しっかり足元を見ながら上って、道路に出ます。
☝階段はガイドが「外側の足」を一段目にかけておくことが、準備として大切。
これによって一段先を進みやすくなります。

☝暑い中、短い時間ではありましたが、外歩き演習が終了。今度は下り階段を降りて会場内へ。

☝止まる位置(ガイドの靴先が階段に触れる)や一段先を進むがきちんと出来ている一枚👍
☝研修の最後は空間認知の体験。まずは単独歩行時における防御姿勢から学びました。

☝まずはアイマスクをせず、教室の構造を覚えます。
その後に室内の任意の場所へパートナーが誘導して、防御姿勢をとって自席まで戻ってもらう体験。


☝色々なものに触れながら、自席へと戻ります。
しかし、物を動かされると大混乱!視覚障がい者の置いた物を勝手に動かさない、状況が少しでも変わるとメンタルマップ(頭の中の地図)が崩れるということを、あらためて学びました。
☝アンケートを記入して研修終了。ちょっと皆様お疲れ気味!?💦
あっという間の三時間。やはり「基本の大切さ」を再認識できたかと思います。
「慣れが強くなり、基本動作など忘れていました」「すっかり基本を忘れてしまっていることに気付かされました」「同行援護講習できちんと身につけていたはずの基本技術をかなり忘れており、勘違いしていた」「援助中に不安になっていた点を再度学べて良かった」等の感想を頂けたので、伝えたいことは伝わったかなと😊
兎にも角にも、暑い中🌞皆様熱心に学んで頂きました。感謝です。
今日の学びを現場に出て活かしてくれたら嬉しいな🎵