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2019.03.04 (Mon) 09:30
旭市での講習の様子(同行援護従業者養成研修一般課程)②
☝最終日はあいにくの雨模様。
しかし、外歩きをしなければ研修にならない!ので、受講生にとっては試練が続きます。
☝微妙な下り坂で、足元の状況も変わる(草⇒アスファルト)ので、細心の注意を払います。
☝信号機のない横断歩道。左右確認や歩車道の段差の声かけなど、注意すべき要素がいっぱい!
☝この辺りは東日本大震災の時、津波で被害が出た地域。
「伝えつなぐ大津波」の碑もありました。
☝東日本大震災の時には死者14人、行方不明者2人だった旭市。
講習会場も津波被害があった場所。「あの日」を風化させてはいけません。
☝階段昇降時は同行援護従業者がしっかりと脇を絞めることが大切!
☝脇を絞める&足元への意識が何より大切です(^^)
☝階段&エスカレーターの乗降演習は、ショッピングセンターサンモール様のご協力で館内で行いました。感謝!
☝あいにくの雨模様だったため、外歩きを中止しサンモール館内を歩きました。
…少しずつ皆リラックスできてきたかな!?
☝最後は澤瀨代表とポーズ!(*^-^*)
晴れて「プロ」の同行援護従業者認定です。
旭市での研修は、これまで通算で一般課程4回(69名修了)、応用課程3回(38名修了)実施。
海匝エリア(旭、銚子、匝瑳)にとどまらず、香取、そして県を越え茨城県鹿行エリアからも受講生が集まりました。
これからもあじさいでは要望のあった地域での研修を続けていきたいと思っています。
詳しくは☟からどうぞ!
http://narashino-ajisai.com/free/doukou-s