インフォメーション

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☝いよいよ最終日開始。澤瀨代表から受講生に激励⁉(^^)

 

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☝最終日はあいにくの雨模様。
しかし、外歩きをしなければ研修にならない!ので、受講生にとっては試練が続きます。

 

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微妙な下り坂で、足元の状況も変わる(草⇒アスファルト)ので、細心の注意を払います。

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☝信号機のない横断歩道。左右確認や歩車道の段差の声かけなど、注意すべき要素がいっぱい!

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☝この辺りは東日本大震災の時、津波で被害が出た地域。
「伝えつなぐ大津波」の碑もありました。

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☝東日本大震災の時には死者14人、行方不明者2人だった旭市。
講習会場も津波被害があった場所。「あの日」を風化させてはいけません。
 

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☝階段昇降時は同行援護従業者がしっかりと脇を絞めることが大切!

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☝脇を絞める&足元への意識が何より大切です(^^)

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☝階段&エスカレーターの乗降演習は、ショッピングセンターサンモール様のご協力で館内で行いました。感謝!

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☝あいにくの雨模様だったため、外歩きを中止しサンモール館内を歩きました。
…少しずつ皆リラックスできてきたかな!?

 

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☝最後は澤瀨代表とポーズ!(*^-^*)
晴れて「プロ」の同行援護従業者認定です。

旭市での研修は、これまで通算で一般課程4回(69名修了)、応用課程3回(38名修了)実施。
海匝エリア(旭、銚子、匝瑳)にとどまらず、香取、そして県を越え茨城県鹿行エリアからも受講生が集まりました。
これからもあじさいでは要望のあった地域での研修を続けていきたいと思っています。
詳しくは☟からどうぞ!
http://narashino-ajisai.com/free/doukou-s

2017年、2018年に引き続き、海匝エリア・旭市では通算7回目(一般課程5回、応用課程2回)となる 同行援護従業者養成研修が2月14日から始まりました。

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☝今回も地元のNPO法人ふくろう様のご協力で、旭市萩園海水浴場近くにある「ふくろうハウス」(ふくろう工房)で開催。
受講生は10名です(^^)

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☝澤瀨代表の挨拶で講習開始。初日は科目免除の方が多かったので、二日目の今日から全員が集合しました。

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☝あじさいの講習は握手しての挨拶から!
「初めまして!」の方とコミュニケーションを取ることも、同行援護のお仕事では求められます。


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☝初日は座学八時間!
Σ(゚Д゚)

しかし、最後まで受講生全員熱心に取り組んでいました。

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☝体験が多いのも、あじさいの講習の特長。

これはサインガイド体験…これを使って枠からはみ出ない様に「自分で」文字を書きます。

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☝これは視覚障がい者がお札をどうやって識別しているかのレクチャー中。

大きさ識別マーク、そして言う𠮷くん(アプリ)等、色々な方法を学んで体験しました。 

 

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☝大きさを比べたり、識別マークを触ったりしてしみじみ…
今までの生活で気が付かなかったことに気付き、支援に活かしていきます。

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☝そして、代筆の演習へ。
宅急便の送り状を聞き取りながら記入する演習から開始。

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☝段々とレベルが上がり(笑)、公的機関の書類(住民票の請求書類)を記入する演習も行いました。

 

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☝代筆だけではなく代読の演習も。

「同行援護従業者の三つの仕事」とは…①移動支援、②情報提供、③代筆&代読なのです。

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☝点字を書いてみる体験も。まずは自分の名札に名前を書いてみました。

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☝色んな受講生と組んで、信頼関係を気付いていきます。

お互いに指摘して、最後は「楽しかった!」で終われば、研修の効果も倍増!(^^)

9時~18時過ぎまでと長い研修でしたが、皆一生懸命でした。
何よりあじさいの講習の特長でもある「和気あいあい」な中での学びが実践できていたように思います。

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【オマケ】
☝「ようこそいいおかへ」の石碑前でポーズをとる澤瀨代表。
東日本大震災の際は、津波による被害が甚大だった場所でもあります。

2019.01.31 (Thu)  08:15

流山での一般課程終了!

少し(大分⁉)遅くなりましたが、流山で1月20日に行われた同行援護従業者養成研修一般課程最終日の様子をご紹介(^^♪

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☝最終日に臨む澤瀨代表。ピースが微妙…(;'∀')

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☝開始前に受講生に気合いを入れる澤瀨代表でした。

 

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☝まずは前回の復習。歩く時の「基本姿勢」を素早く取る練習から。
皆大分様になってきたかな!?

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☝少人数(6名)ということもあって、講師が手取り足取り指導。
基本的に人数の多寡によらず、講師2名体制なのが「あじさい」の特長です(^_-)-☆

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☝基本姿勢から「歩く」へ。何度も反復することが大切。

 

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☝これは「狙った位置で止まる」練習。それだけではなく、止まった時にはご利用者様の足元を見る意識をつけていきます。

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☝効果測定として、まずは短い距離の外歩き。
何よりまず「安全に対する意識」を植え付けていきます。

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☝これは狭路通過の練習。ぶつけないように「位置取り」して、「リスクのある所を見る」ことが大切。

 

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☝講師の厳しい(怪しい!?)目が光る中、上手になってきました!(^-^)

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☝受講生にとっては最大の難関が「階段の上り下り」。
これも反復練習あるのみ!

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☝これは「食事支援」(食事の情報提供)の練習。
「言葉で視覚障がい者に何が入っているかや位置が説明ができる」ように練習します。

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☝終わった後はお互いにフィードバック。
受講生同士で考える時間も「あじさい」の講習では大切にしています。

 

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☝溝をまたぐ(例:ホームと電車の間)練習も行います。

 

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☝後半は実践練習として外歩きを実施。
「中で出来たことを、外でも出来るか」が問われます。
安全や足元に対する意識、ご利用者様との会話、情報提供、タイミング良い声かけetc…

 

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☝そして、エスカレーター乗降演習の場である流山セントラルパーク駅へ。

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☝駅には触知図もありました。教科書102ページに載っていましたね⁉(笑)

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つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)様のご厚意により、「流山セントラルパーク駅」のエスカレーターをお借りしての乗降演習も実施。


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☝駅での演習後は、最後の外歩きへ出発!

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☝公園の入り口には車止めが…(^^;


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☝段々と応用力を試される道へ。
これから現場に出ると、臨機応変な対応力が求められるため、演習コースも練りに練っています。

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☝側溝の蓋(グレーチングと言います)の前で立ち止まる受講生。
言わないと白杖の先が刺さったりして、折れたりする危険性があるのです!

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☝横断歩道では歩道の乗り降り時にペースを落とし、声かけをタイミング良くすれば、止まらなくても進めるのです(^^)v
当たり前ですが左右確認は必須!
 

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☝最後は修了式。受講生代表に澤瀨代表から手渡し(^^)
 

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☝最後はニッコリ笑ってポーズ!

 

「一般課程」修了者は、どこかの事業所に所属すれば、同行援護従業者として活動できます。
だからこそ、あじさいの研修では実践的な講習を心掛けています。
プロとして、ご利用者様の「安全」「安心」を守り、楽しくガイドが出来る。
そして目的を果たす。
そんな同行援護従業者の養成を、これからも続けていきたいと思います。

本日、弊社代表の澤瀨康子と研修担当者が茨城県庁の保健福祉部障害福祉課を訪問し、
4月に取手市(西取手駅の近くの会場)で開講予定の同行援護従業者養成研修一般課程に
関わる申請書類を提出致しました。

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☝茨城県庁前で記念すべき第一歩⁉の記念撮影をする澤瀨代表の図(^^;)

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☝なかなか立派な建物です。

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☝県のイメージキャラクターで「自治体初のバーチャルYouTuber」でもある
「茨ひより」もいました!(笑)
いばキラVtuber・茨ひよりのページは☟
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTFO1tp2jqZ3sBbUWnIibuCnKYu9lyXlR


無事に申請が通れば、4月7日(日)と4月14日(日)の二日間、
福祉有資格者(初任者研修、実務者研修、介護福祉士等の修了者)を
対象にした
16時間の研修を行います(一部の科目が免除されています)。
関東鉄道の「西取手駅」から徒歩で約7分くらいという、電車でも車でも
アクセス至便な会場です。
詳細発表まで今しばらくお待ち下さい(^_-)-☆

2019.01.17 (Thu)  08:45

流山での講習開始!

新年を迎えて🎍初めての講習が流山市の「流山エルズ」で12日から始まりました。
受講生6名で三日間20時間の一般課程を過ごします。


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☝会場は昨年に引き続き「流山市生涯学習センター“流山エルズ”」
つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅から徒歩3分という好立地です。

 

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☝まずは澤瀨代表より開講のご挨拶…と、文集「あじさい」の宣伝(;'∀')

 

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 ☝同行援護のお仕事は、視覚障がい者の移動支援だけではなく、コミュニケーション力が大切!
ということで、あじさいの講習では受講生同士が同じ志を持つ「仲間」ということで、色んな方と接することができるようにカリキュラムが工夫されています(^-^)

 

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☝これは「サインガイド」を使って名前を書く体験。上手く書けるかな???

 

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☝見守る仲間も楽しそうですね!(*^-^*)

 

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☝「視覚障がい者の心理」の項目では、白杖を使って短い距離を歩いてみる体験も行いました。
道を一人で歩かれている視覚障がい者の見方が変わることでしょう。

 

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 ☝白杖、点字ブロックの役割を学んだ後の実体験。
お一人で歩かれる視覚障がい者も少なからずいますが、やはり我々プロの「同行援護従業者」と歩く時には、絶対に怖い思いをさせない!とあらためて決意出来たかと思います。

 

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☝これは「防御姿勢」を取りながら、短い距離を歩く体験。
とくに中途失明された方が、外に出るまでどんな思いを乗り越えてきたかを体験します。
 

 

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☝最後は「ガイド技術」を“教わる前に”歩く練習。
誰かにつかまって歩くだけで、どれだけ安心するかを実感しました。
 

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☝ご利用者様の足元を意識出来ていますね👍
 これにて一日目終了。

 

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☝二日目に臨む澤瀨代表。ちょっと眠そう…!?(笑)

 

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☝これは「情報支援と情報提供」の講義で「足元の素材」を考えている様子。
お仕事において足元の状態が変わる時には、必ず「事前に」情報を伝えます➡舗装道路、石畳、砂利道、ぬかるみetc…

 

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☝代筆の練習を交代しながら行ったり…

 

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☝代読の練習も行ったりして、座学は終了。そしていよいよ二日目の後半から実技に入ります!

 

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☝まずは「基本姿勢」をとる練習。「手を下から添える」➡鷲掴みや逮捕連行禁止!を徹底して行います。

 

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☝皆上手に出来た!…何だか楽しそうな人や、ドヤ顔の人もいますね⁉(笑)

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☝お互いに指摘しながら、和気あいあいと講習は進みます(^-^)

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☝これは椅子に並んで座っていた後、立って横から基本姿勢をとる練習。

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☝最後は基本姿勢をとったまま歩いて、狙った位置で泊まる練習。しっかり足元を見る!ことが大切。

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☝18時まで反復練習して講習終了。お疲れさまでした!

一般課程は20時間。しかし、実技時間は8時間しかありません。
その中でいかに「安全への意識」を受講生に持たせるか。そして現場でも繰り返し意識できるか。
まずは「基礎の大切さ」を徹底して教えます。
いよいよ来週は外歩きも含めた実践です。楽しみですね!(^^♪

 

 

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2024.11.25 Monday