インフォメーション
伊豆への同行援護~習志野市視覚障害者福祉協会の皆様と①~
習志野市視覚障害者福祉協会様では、毎年の恒例行事として一泊二日の旅行を行っています。
弊社スタッフ4名も同行援護で一緒に皆様と楽しんできました!(^^♪
☝習志野から伊東まで各駅停車の旅。伊豆急行では運よく「リゾート21」に乗車できました\(^o^)/
☝乗車したのは「キンメ電車」ということで、金目鯛がいっぱい!
☝シートにも金目鯛の柄が(◎_◎;)
伊豆急行さん徹底していますよね…
☝熱海~伊東はたったの30分でしたが、旅気分を満喫できました(^-^)
☝旅行なので、参加者全員(撮影者除く…)で伊東駅で記念撮影!
☝観光地ならではの写真スタンドでも記念撮影(笑)
☝ホテルは「伊東園」さん。ロビーにはカピバラのぬいぐるみが。
☝カピバラの前でも記念撮影!(;'∀')
☝ホテル到着後には近くにある東海館にお散歩へ。
☝館内の風情ある元客室でくつろぐご利用者様二名。
☝望楼でも記念撮影(^-^)
☝夕食はバイキング形式。たらふく食べてくつろいでいます。
…あれ、何だか一人だけカメラ目線の楽しそうなガイドさんがいますね(^^;)
そしてお部屋に戻っての宴=飲み会は、夜中一時まで続いたのでした🍺🍶
~②へと続く~
分身の術!?
京成電鉄のポスターのモデルとなった、弊社代表澤瀨康子のお父様で、習志野市視覚障害者福祉協会会長の澤瀨哲雄氏。
各駅のホーム等に掲示してあるポスターのみならず、電車内の広告(中吊り)にまで掲示されております!
実際にご覧頂いた方の評判も、なかなか良いらしい(*^-^*)
そんなご本人が、掲示してある駅でポスターと一緒に撮影してくれました。
☝ご本人のお人柄も出ているポスターと、分身の術を駆使した澤瀨哲雄氏(笑)
先日は、東急大井町線下神明駅で、視覚障がい者がホームから転落して亡くなったという事故がありました。
この事故に対しては、日本盲人会連合も緊急声明を出しています。
視覚障がい者を含め、全ての方が鉄道・駅を安全&安心に利用できるように、駅係員&駅警備員のみならず、周囲の方も必要に応じた声かけサポートを行うことによって、事故を防いでいければと思います。
京成電鉄様があじさいに来社されました
あじさい代表のお父様である澤瀨哲雄さんが京成電鉄様の「KEISEI JOBS」のポスターモデルになり、先週から各駅に貼り出されました。
そのポスターと中吊りを京成電鉄のご担当者様が弊社まで届けて下さいました(^^)
☝あじさいのお隣、澤瀨代表の実家&哲雄さんの職場でもある長命堂治療院で皆で記念撮影!(*^-^*)
ご来訪ありがとうございました。
☝あじさい最寄り駅の実籾駅には二枚並んで掲示。
☝京成大久保駅でも発見!
☝京成津田沼駅にも二枚(^^♪
あじさいスタッフの中(ごく一部)では、「ウォーリーをさがせ!」ならぬ「哲ウォー(哲雄)さんをさがせ!」が合言葉になっています!?
良い表情のポスターが出来上がったので、撮影に弊社としても協力できて嬉しいです。
弊社代表のお父様が京成電鉄のポスターに載りました!
京成電鉄様からの依頼で、先日(株)あじさいと習志野市視覚障害者福祉協会が協力し、駅係員さんの誘導の様子を撮影したのが一か月前。
その後、「京成らいん」9月号に掲載されたのですが、大きなポスター(B1サイズ)が貼り出されました!
モデルは弊社代表澤瀨のお父様で、習志野市視覚障害者福祉協会会長の澤瀨哲雄さんです。
お人柄が出ている柔和な表情で写っており、とてもステキなポスターに仕上がったと思います(^-^)
先日は都内でまた視覚障がい者のホーム転落死…という、痛ましい事故がありました。
一人で歩いている視覚障がい者が危なそうな時は、駅員さんのみならず、近くにいる私達も声をかけサポートしていきましょう。
千葉での同行援護従業者養成研修(一般課程)終了!\(^o^)/
暦の上では秋に入った9月1日(土)、千葉市生涯学習センターを会場に行われていた同行援護従業者養成研修一般課程が終了致しました。
11名の受講生がプロ認定➡資格取得!\(^o^)/
では、最終日の様子をダイジェストでご覧下さい。
☝まずは先週の復習から。「基本姿勢」を保ちながら歩く練習。
☝左側で講師の目が鋭く!怪しく?光る中、室内での歩行練習。
☝曲がる時にもしっかりご利用者様の足元を見ることが大切。
☝椅子に座って頂く練習や…
☝食事支援(何がどこに入っているのか説明する)練習も行いました。
因みに同行援護従業者から見て右は、ご利用者様にとって左!
「~の隣に~があります」って言っても、「隣」が右か左か視覚障がい者には解りません。
☝何度も繰り返し行った階段練習。暑かった!(;'∀')
(会場の階段の前には、他のご利用者様向けにこんな案内看板も用意して頂きました。感謝!)
☝階段はご利用者様の足元をしっかり見て、同行援護従業者が一段先を進みます。
☝改札など狭路通過の体制を学んでいる様子。まずしっかりご利用者様と重なるように立つこと+「ぶつけない意識」を学びます。
☝「絶対にぶつけない」意識を持てば、どこを見るかは自ずと解る!受講生Kさん良く見ていますね!(^-^)
☝いよいよ外歩きへ。
「絶対につまずかせない」「絶対にぶつけない」ために、ご利用者様の足元や横など、同行援護従業者は色んな所を見て歩くことが求められるお仕事です。
☝千葉駅前のタクシー乗り場付近のエスカレーターを使って、乗り降りの練習も実施。
(エスカレーターを使われる視覚障がい者は沢山いますので、階段・エスカレーター・エレベーターがあれば、どれを使うかの意向を確認するのが基本なのです)
☝横断歩道を渡ればゴール!左右確認もしっかり行います。
☝外歩き体験を終え、無事会場に戻ってきました(^^)
☝修了式。最後は受講生代表とあじさい澤瀨代表が満面の笑みでポーズ!(*^-^*)
何よりも「安全への意識」が求められる同行援護従業者。
そのため、講師から受講生に対し、厳しくお伝えする時が何度かありました。
ここで教わったことが落ち着いて外で(現場で)できるか否か。
ご利用者様に「誠実に向き合って」➡言い訳しないで、楽しく!目的を遂行できる同行援護従業者になって欲しいものです。