インフォメーション
千葉での同行援護従業者養成研修(一般課程)終了!\(^o^)/
暦の上では秋に入った9月1日(土)、千葉市生涯学習センターを会場に行われていた同行援護従業者養成研修一般課程が終了致しました。
11名の受講生がプロ認定➡資格取得!\(^o^)/
では、最終日の様子をダイジェストでご覧下さい。
☝まずは先週の復習から。「基本姿勢」を保ちながら歩く練習。
☝左側で講師の目が鋭く!怪しく?光る中、室内での歩行練習。
☝曲がる時にもしっかりご利用者様の足元を見ることが大切。
☝椅子に座って頂く練習や…
☝食事支援(何がどこに入っているのか説明する)練習も行いました。
因みに同行援護従業者から見て右は、ご利用者様にとって左!
「~の隣に~があります」って言っても、「隣」が右か左か視覚障がい者には解りません。
☝何度も繰り返し行った階段練習。暑かった!(;'∀')
(会場の階段の前には、他のご利用者様向けにこんな案内看板も用意して頂きました。感謝!)
☝階段はご利用者様の足元をしっかり見て、同行援護従業者が一段先を進みます。
☝改札など狭路通過の体制を学んでいる様子。まずしっかりご利用者様と重なるように立つこと+「ぶつけない意識」を学びます。
☝「絶対にぶつけない」意識を持てば、どこを見るかは自ずと解る!受講生Kさん良く見ていますね!(^-^)
☝いよいよ外歩きへ。
「絶対につまずかせない」「絶対にぶつけない」ために、ご利用者様の足元や横など、同行援護従業者は色んな所を見て歩くことが求められるお仕事です。
☝千葉駅前のタクシー乗り場付近のエスカレーターを使って、乗り降りの練習も実施。
(エスカレーターを使われる視覚障がい者は沢山いますので、階段・エスカレーター・エレベーターがあれば、どれを使うかの意向を確認するのが基本なのです)
☝横断歩道を渡ればゴール!左右確認もしっかり行います。
☝外歩き体験を終え、無事会場に戻ってきました(^^)
☝修了式。最後は受講生代表とあじさい澤瀨代表が満面の笑みでポーズ!(*^-^*)
何よりも「安全への意識」が求められる同行援護従業者。
そのため、講師から受講生に対し、厳しくお伝えする時が何度かありました。
ここで教わったことが落ち着いて外で(現場で)できるか否か。
ご利用者様に「誠実に向き合って」➡言い訳しないで、楽しく!目的を遂行できる同行援護従業者になって欲しいものです。