インフォメーション
八街市の同行援護従業者養成研修(一般課程)終了
あじさいでは事業所様からの依頼で「出張」同行援護従業者養成研修を実施しております。
条件さえ整えば(会場広さ、階段やエスカレーターといった周辺環境等の諸条件)、実施に向けて調整するのが弊社なのです。
今回は初めて八街市にある「生活クラブ風の村 特養ホーム八街」を会場に研修を行っています。
【一日目(6月16日)の様子】
☝立派なエントランス。今回は特養ホームの一室をお借りして、一部科目免除バージョンの16時間で一般課程を行いました。
☝まだまだ新型コロナウイルス感染が怖いので、消毒薬の準備もバッチリ!
☝澤瀨代表の開講の挨拶で研修スタート!
☝本部講師からもご挨拶。
☝あじさいの講習は、他の受講生とのコミュニケーション機会が多いというのが特長。
まずは受講生同士の挨拶(自己紹介)から。
今回は法人は同じ(生活クラブ風の村)ではありますが、八街と佐倉の受講生が混在しているため、顔見知りの人も、そうでない人もいました。
☝今回の受講生は12名。3名ずつのグループを組んで、講師からの問いを皆で考える…という形式を多く取り入れて講義は進みます。
☝二日間16時間の講習のうち、初日8時間は座学でしたが、皆しっかりと集中して聴いていました(^^)
☝「情報支援と情報提供」の項目では、「身体による情報提供」ということで、実技項目のさわり(基本姿勢)だけ行いました。
ガイドの身体の動きが、ご利用者様にほとんど伝わってしまう(だからこそ無駄な動きをしないよう心掛ける)ことを、身をもって体験。
☝どうされたら気持ち良いのか、逆に不快なのか。
それを知ることも大切。
指し掴みで体をひねって、ご利用者様役の手を取ることで「ダメな動き」も学びます。
☝「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、考えることで知識は定着します。
あじさいの講習は、「講師からの一方的な知識の詰め込み」を避け、視覚障がい者を取り巻く状況を今まで見聞きした経験(知識)で受講生に問いかけて、より関心を高めていきます。
☝今回は事業所からの差し入れまで!初日はスイカを頂きました(^^♪
☝午後は「代筆・代読」など学びました。まずは目を閉じて、自分の名前が書けるかチャレンジ!
視覚障がい者でも自分の名前を書ける人は沢山います。
「目が見えない、見え難い」と「余計な手」を出してしまう人も多いですが、お一人で出来ることは周りが思う以上に沢山ある。
それを講習で学んだ後、現場での支援に繋げなければなりません。
☝サインガイドを使って、決められた枠の中に名前を書く体験も。
☝代筆の演習その①「宅配便の用紙」記入の様子。
☝代筆の演習その②「公的機関の用紙」記入の様子。
☝代読の演習では広報誌を読んだり…
☝商品チラシを読んだりして、実践的な演習を行いました。
「写真」とか「イラスト」を、視覚障がい者にどう伝えるか(イメージしてもらうか)。
同行援護従業者がそれを伝えなければ、情報は入ってこないんだよ?ということを学びます。
☝あじさいの講習恒例!の「自分の名札に点字で名前を書いてみる」体験。
書いた後、触ってみて「視覚障がい者で、点字が解る人はこれを触わると解るんだ…」と実感してもらいます。
※研修後には記念にお持ち帰り頂きます。
【二日目(6月17日)の様子】
☝今日は終日(8時間)実技!
まずは「笑顔・笑声」でお声がけする練習から。
視覚障がい者は我々の「第一印象」を声で判断するのです(^-^)
☝そして昨日に引き続き、歩く時の「基本姿勢」を取る練習。
…カメラ目線の方、真剣な方、楽しそうな方とバラエティーに富んでいますね⁉(^^;)
☝あじさい式上達法⁉とも言える、三人組の実技演習。
①同行援護従業者役②視覚障がい者役③オブザーバー(観察者)役を交互に行うことで、お互いに良い点悪い(出来ていない)点を指摘しながら進めていきます。
※当たり前ですが、そこに講師が巡回して、アドバイスしていきます。
☝お次は「進む」「止まる」の練習。
決まった(狙った)位置でしっかりと止まれるのか。まずは一人で歩いて、自分の歩幅や速度の緩め方を練習します。
☝慣れてきたら二人組で。皆緊張の面持ち…
☝色んな人とペアを組むことで、歩幅の違いやスピードの違いを体感。
「相手に合わせる」ことを、意識して歩きます。
☝最初は歩くだけだった受講生も、「ご利用者様の足元を見ることによる安全確保」の意識が次第に出来てきます。
忘れず現場で実践して欲しいものです。きっと出来る!はず…
☝カップルを冷やかす怪しい人影⁉(◎_◎;)
…いえいえ、会場外の広場で歩く(曲がる)練習をしている受講生を講師が眺めている図デス(笑)
☝とても素敵な広場で、学んだことを実践中の受講生達。
☝「足元を見る」や「ペースを合わせる」が大分出来てきました!(^^)
☝これは狭路通過の体勢を練習中の図。
ガイドは基本姿勢~即ち「二人幅」~で通れない所は、「一人幅」で通ります。
☝狭路に入る前に、通過中も、抜けた後も「ご利用者様をぶつけない!」意識が大切。
皆良く出来ていました。素晴らしい!
☝午前中のメインイベントは階段の上り下り演習。
何度も繰り返して行って、「コツ」を掴んできました。
☝前半戦の最後は食事支援(情報提供)の練習。
ポイントは余計な手を頼まれてもいないのに出さない~袋からお弁当を出す、割り箸を割る等~こと。
頼まれたり困っていたりしたら、その時に初めて声をかけて、サポートすれば良いのです。
☝どこに何があるか(どんな物が入っているか)を説明するのが同行援護従業者のお仕事。
向かい合わせなので、左右が逆になる!のを注意しながら、説明していきます。
☝お昼休み明けは「溝をまたぐ」練習。
白杖を使う方の場合も、ガイド(同行援護従業者)の重心移動とまたぐタイミングがポイント。
☝その後はJR八街駅に移動し、エスカレーターの乗降演習。
「エスカレーターを選ぶ方(視覚障がい者)は、エスカレーターに乗る能力がある方」なのです。
☝今回は「並んで乗り降りする」方法を伝授。
しかし、現場に出ると人によって色んな希望があります。乗り方もご利用者様に聞くことが大切。
☝いよいよ外歩き~これまでの集大成~へ。
ガイド役、ご利用者様(視覚障がい者)役を、ペアを変え入れ替えながら、三回ずつ実施しました。
☝八街市役所前を通過中。
☝まだまだ余裕!の表情…あ、アイマスクか(;'∀')
☝信号機の無い横断歩道を渡っている図。左右確認&車が来たら(場合によっては)手を挙げて止める!ことが大切。
☝まずはウォーミングアップで、ガイド役とご利用者様役体験を一度ずつ行って八街駅に戻ります。
☝段々と歩く道のレベルが上がります!
左には縁石、右にはどぶ板(排水溝の等間隔に穴が開いている蓋)。
ご利用者様と歩く時には注意しなければならない部分です。
※白杖をお持ちの方は、気を付けないと穴に白杖がはまります。
☝外演習の最短コースは、「けやきの森公園」内を歩くだけのルート。
…しかし、左側の性格の悪い(^^;)講師は、内心ほくそ笑んでいるのです( ̄ー ̄)
☝最後の最後に幅広階段が待っていた!(◎_◎;)
こんな時にも、情報提供をして、一段ずつ下りる提案を出来るかどうかが問われます。
☝狭い(一人分の幅しかない)縁石のある歩道、路側帯しかない道…
これから現場に出ると、こんな状態の道も沢山あります。
☝皆三回目のガイド(同行援護従業者)役。
少しは自信をもって歩けるようになってきたかな!?
☝会場に戻ってからは、椅子への誘導の練習。
そこから立って歩きだす時も、ご自身で立つことは出来ますよ(手を取って立たせるなんて言語道断!⇒介護ではアリマセン)。
☝ドア通過(開ける編)の練習。
☝ドア通過(閉める編)の練習。
☝今回の講習を依頼して下さった「生活クラブ風の村」八街の大川様から最後に受講生へ一言。
…講師も神妙に聞いています(実は講師はあじさいのスタッフでもあり、生活クラブ風の村のスタッフでもある⇒両方の事業所で同行援護従業者として働いています)。
☝澤瀨代表から修了証を授与された受講生代表で一緒に記念撮影して一般課程終了。
これで12名新たな同行援護従業者誕生!(^-^)
オ・マ・ケ
☝今回も差し入れを頂きました。キュウリ🥒にかぶりつく受講生の図(笑)
コロナ騒ぎで4月に予定していた講習が、6月にずれましたが、非常に皆覚えが良く、熱心なこともあり、スムーズに講習が進みました。
そして楽しかった!
アンケートの結果も非常に良かったのは、受講生も講師陣も和気あいあい出来たから。
現場に出ても、ご利用者様とコミュニケーションを取って、楽しく!安心安全に目的を果たす支援を行って欲しいなと思います。
千葉市での同行援護従業者養成研修(一般課程)終了~研修の様子ダイジェスト~
世の中が新型コロナウイルスの感染拡大に振り回される中で、会場である「千葉市生涯学習センター」の臨時休館によって、一時は開講さえ危ぶまれた千葉市での「同行援護従業者養成研修(一般課程)」が3月27日と4月3日に無事終了致しました。
残念ながら、応用課程は会場再臨時休館により延期になってしまったため、ホームページの更新も延期していましたが(更新延期はウソです💦⇒更新担当がサボっていただけ)、一般課程の様子をダイジェストで紹介します。
【一日目の様子】
☝本来は3月14日(土)開講の予定が、3月16日(火)まで会場臨時休館!
世の中の状況を見ながら検討を重ねて、日程を変更して3月20日(金)から講習がスタート。
颯爽と⁉歩く澤瀨代表。
☝あじさいが使う「研修室2」は無事利用再開(^-^)
☝澤瀨代表から開講のご挨拶。
コロナ禍で5名キャンセルや日程変更がありましたが、9名の受講生が集まりました。
☝全受講生と室内を回って自己紹介。同行援護のお仕事の大切な要素は「コミュニケーション力」です!
☝コミュニケーションをはかるため、あじさいの講習はグループワークが多め。
「講師から知識・技術を一方的に植え付ける」のとは違い、皆で理由や答えを考えることで覚えていきます。
☝随所で体験を入れるのが、あじさいの講習の特長。
近くの「千葉公園」を仲間に見守られながら、白杖を使って歩いてみました。
☝技術を教える前に「人につかまって歩く」ことを身をもって体験。
ご利用者様に「安心&安全」を提供するために、何が同行援護従業者に必要なのかを感じてもらいました。
☝今日学んだことが「知識」として定着したのか、最後に復習プリントを解いて初日の講習が終了!
☝余裕だったらしい!?(^^♪
【二日目の様子】
☝一般課程二日目が開始。昨日とはグループを変えて、3人1組でまずはコミュニケーションを取りながら復習など。
☝「身体による情報提供」を体験すべく、歩く時の「基本姿勢」を学んでいる様子。
☝手の誘導方法も学びます。
左側…最悪な例!(鷲掴み)
中央…ちょっと惜しい例!(下からだけど掴んでいる)
右側…良く出来ました(^^)
☝サインガイドを体験する受講生達(^-^)
☝これは代筆演習の様子。
宅配便の伝票記載、公的文書(住民票請求用紙)を使って、より現実的な演習を行います。
☝代読の演習をする様子。
チラシや広報誌を使って練習を行いました。
☝自分の名札に点字で名前を書いてみる体験も行いました。
上手く出来たか確認!
☝二日目の最後は実技。まずは「基本姿勢」を取る練習から。
「チェック役」として、他の人のやるのを見て評価することも、自分がやる時の糧になります。
【三日目の様子①】
☝会場の臨時休館⇒日程変更にともない、急遽最終日は二日程からの選択で実施。
少人数でしっかり(みっちり⁉)と実技を行いました。
これは初めの講師による檄(諸注意)の図デス。
☝二日目の復習で「基本姿勢」を取る所から。
あじさいの講習ではよく“オブザーバー”(観察者)役を入れて、他人の実技を見ながら学んでいきます。
①講師デモンストレーション⇒②三人組(ガイド役、利用者役、オブザーバー役)で、お互い指摘しながら練習⇒③皆出来た!(^^)という流れで進めていきます。
☝基本姿勢でも「腕を持つ」「肩に手を置く」等、色んなバリエーションを学びます。
「どうきても、相手に合わせる」のが、プロたる同行援護従業者なのです。
そして進む⇒止まる⇒曲がるの練習へと進みます(右端の写真は講師デモンストレーション)。
☝狙った位置でしっかりと「止まる」のも、同行援護従業者の必須条件。
きちんとそれが出来て、初めて安全&安心の提供が出来るのです。
☝狭路(自動改札等)通過の体勢の練習中。
皆真剣に聴いて学んでいます。
☝説明を聴いた後は実践あるのみ。何度も反復練習して、体に刻み込みます。
☝狭路通過のポイントは「位置取り」を考えること。
ご利用者様が「通路の真ん中」に来るように歩いてくることから始まります。
あとは体勢を作って、ぶつけないよう意識して歩くのみ。
☝いよいよ午前中のメインイベント!階段の上り下り練習へ。
まずは講師によるデモンストレーションを見て、ポイントを学びます。
☝講師や仲間が固唾を呑んで見守る中、階段の上り下りの練習。
「ご利用者様の足元をしっかりと見て、一段先をペースを合わせて進む」ことが大切。
☝階段で疲れた後は、楽しいお食事(^^♪
…とはいかず、「食事支援(情報提供)」の練習へ。
☝怪しいアイマスクを着けているのは、弊社代表…
ステキな顔をお見せ出来ないのが残念⁉(^^;)
☝「溝をまたぐ」練習は、現場に出た時の「電車の乗降」時に役立ちます。
これもしっかりと「ご利用者様の足元を意識する」ことが大切。
☝これまでの学びをふまえ、いよいよ外演習(外歩き)に出発!
「教わったことを、いかに“冷静に&落ち着いて”出来るか」が問われます。
☝交替しながら会場~千葉駅の往復。
朝は皆この道を歩いて会場へ向かうのですが、ガイドとして歩くと色んな事に気付きます。
何よりも「二人分の幅」を意識する⇒これが「ぶつけない」に繋がります。
☝エスカレーター演習の様子。
並んで乗られる方も、手すりを使いたいという方もいるので、様々なバリエーションの練習を行います。
☝エスカレーター演習後は会場まで歩行演習。
皆少しずつですが慣れて(自信がついて)歩けるようになってきました。
☝会場に戻って来てからは、椅子への誘導練習へ。
まずは椅子の正面にご利用者様を誘導し、背もたれや座面に手を誘導すること。
そして椅子によっては、倒れないよう座る時にしっかりと椅子を支えます(ご利用者様の腰は触りません!)。
☝ドア通過の練習は「開ける」「ぶつけないように通過」「閉める」まで、一連の流れを行いました。
☝これにて20時間の一般課程終了!
受講生の代表に修了証をお渡しして、明日から現場に出られる資格をゲット!
【三日目の様子②】
☝この日(4月3日)も世の中のコロナ騒ぎは何処へやら…といった感じで快晴!☀
☝澤瀨代表も開始前で気合いが入っています!?
☝今日も少人数。人数問わず(20名以上は募集しませんが…)講師2名体制でしっかりと教えるのがあじさいの講習(^^)v
☝「進む」「止まる」の練習の様子。止まった時には、しっかりと相手の足元を見ることが大切。出来ていますね!
☝真っすぐ歩く時も、曲がる時も、同行援護従業者に求められるのは「都度ご利用者様の足元を見る」ということ。
それが身に付いてくれば、どんな時でも~例えば階段とか溝をまたぐとか~自然と足元を見られるようになります。
☝狭路通過練習の様子。ご利用者様を通路の真ん中へ誘導(位置取りを考える)⇒きちんと体勢を作る⇒ぶつけないように見ながら進む⇒体勢を保ったまま抜ける…という行動を意識して行います。
☝階段の上り下り演習中。どちらもご利用者様役の足元をしっかりと見ています(`・ω・´)b
☝食事支援演習の様子。演習は「説明力を高める」ことが目的。
そして向かい合わせに座っていると、右左が逆!になってしまうので、それを即座に脳内変換して言い換える練習でもあります。
☝「溝をまたぐ」の練習後はいよいよ外へ…なのですが、その前に諸注意を行います。
右写真は謎の図ですが、これは「横断歩道」シミュレーション。
講師が赤いペンを掲げている時は赤、青いペンを掲げたら青になった!ということで進むのですが、渡る前に左右確認をガイドがしているのかを厳しくチェックしています。
☝今日も午後は外歩きの演習へ。ペアを変えながら、その人のペースに合わせて歩くことも覚えていきます。
☝幅広階段やエスカレーターでの演習も実施。
☝だいぶ歩く様子もさまになってきました。会話もしながら、安全確認もする。
同行援護従業者のお仕事は「喋る仕事(情報提供含)」でもあるのです。
☝無事に会場に帰還(^-^)
☝残念なお知らせ…(応用課程は4月4日と4月11日の予定だったのです)
☝実技も終盤戦。椅子に座る練習や…
☝ドア通過の演習も行いました。
いつも会場の千葉市生涯学習センター様は、張り紙をして他の来館者に告知して下さいます。感謝!
☝合計で座学12時間+実技8時間の講習が無事終了。マスクをしていても、受講生代表と澤瀨代表の笑顔がステキですね!
ちょうど世の中で新型コロナウイルス感染が広がって、大騒ぎという状況での講習でした。
そして、弊社でも実施するか否かを悩みに悩みました。それでも受講生の「やって欲しい!」というご意見に背中を押されて実施し、日程変更や応用課程中止等の影響こそありましたが、一般課程だけでも終えられたことは良かったと思っています。
8月と9月にも、同じ会場で講習を実施しますが、その中で嬉しいのは、中止になった応用課程を申し込んでいた受講生のほとんどが、「次回の講習にスライドします!」と言ってくれたこと。
きっと講習後に現場経験を積んだ方もいると思うので、パワーアップした皆と再会できるのが、今から楽しみです。
オ・マ・ケ!
☝いつも無償でポストカードやシールを提供して頂いている「ホーム転落をなくす会」様と「点字ブロックステッカー配り隊!貼り隊!」様への報告用の写真を撮影。
講習が終わってステキな笑顔をしていますね(^^)
気持ち新たに!夏(8月&9月)に千葉市で同行援護従業者養成研修開講決定!
お待たせ致しました!
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、3月と4月に実施していた弊社の講習も、突然の会場臨時休館で延期⇒臨時休館が終わり開講⇒再度臨時休館で、止む無く応用課程中止(一般課程は何とか終わりましたが…)になる等、影響がありました。
緊急事態宣言も解除されましたので、気を取り直して!?夏(8月~)に新たな同行援護従業者養成研修(一般・応用両課程)を開講致します!
【日時】
一般課程…令和二年8月29日(土)、30日(日)、9月5日(土)の三日間20時間※受講条件(学則参照)に合う方なら、どなたでも受講可能
8月29日(土)9時30分~17時00分
8月30日(日)9時30分~18時00分
9月 5日(土)9時30分~18時00分
応用課程…令和二年9月12日(土)、26日(土)の二日間12時間※一般課程修了者のみ受講可能(セット申込も可)
9月12日(土)9時30分~16時00分
9月26日(土)9時30分~18時00分
【金額】※税金とテキスト1冊の代金を含む(一般・応用セット申し込みの場合は、テキスト1冊のみのお渡しです)
一般課程 27,000円
応用課程 18,000円
※両課程セット申込 42,000円
【会場】
「千葉市生涯学習センター」(千葉市中央区弁天3丁目7番7号)
JR千葉駅「中央改札」を降りて、「千葉公園口」から徒歩8分
JR千葉駅「西改札」を降りて、「北口」から徒歩10分
千葉モノレール「千葉公園駅」から徒歩5分
【定員】
各20名(先着順)
【予約方法】
現在受付中!(先着順)…当ホームページまたはファックスにて。お電話での受付はしておりません(お問い合わせのみ可)。
【ネット予約は☟のページからどうぞ!】
一般課程ネット予約
応用課程ネット予約
【ファックス予約の方は☟をダウンロードしてお使い下さい】
2020千葉市開催(8月9月).pdf (0.26MB)
2020千葉市開催(8月9月)白黒.pdf (1MB)※Faxの場合は白黒推奨
【お問い合わせ】
電話047-409-6617 担当:澤瀨(さわせ)または本部(ほんぶ)まで
メールの場合はこちらからどうぞ。
4月4日および11日の千葉市開催応用課程中止について(会場公式発表)
既にお知らせしておりますが、千葉市開催(千葉市生涯学習センター)の同行援護従業者養成研修(応用課程)ですが、千葉県知事からの外出自粛要請を受け、会場から今週末と来週末および夜間の臨時休館が発表されました。
それにより、会場使用が不可能となりましたため、応用課程を中止させて頂きます。
以下、会場の公式発表です。
http://chiba-gakushu.jp/info/index.php?era=r2&id=9
お申込み頂いていた方には心よりお詫び申し上げます。
(株)あじさい 代表取締役 澤瀨康子
【緊急】応用課程(千葉市開催)の中止について
千葉市生涯学習センターで4日(土)と11日(土)に予定しておりました同行援護従業者養成研修(応用課程)ですが、本日鈴木知事からメッセージがありました「週末および夜間の外出自粛」要請に伴い、土日(4日、5日、11日、12日)のみ会場臨時休館が急遽決定致しました。
新型コロナウイルスの感染が県内でも広がり、先行き不透明なこともありますので、誠に申し訳ございませんが、今回は応用課程を中止とさせて頂きます。
次回は8月末~9月末にかけて同会場で一般課程・応用課程を開講致します。
詳細は☟でご確認下さい。
http://narashino-ajisai.com/info/3182241
それまで今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。