インフォメーション
同行援護従業者養成研修【令和3年5月取手開催】本日より募集開始!
本日より5月に茨城県取手市(会場:取手市立福祉会館)で実施する同行援護従業者養成研修一般課程・応用課程の受付を開始致します。
日程等の詳細は下記ページでご確認下さい。
【5月取手会場】
http://narashino-ajisai.com/free/toride
既に6月に千葉県千葉市(会場:千葉市生涯学習センター)で実施する同行援護従業者養成研修一般課程・応用課程の受付も開始しておりますので、こちらも併せてご検討下さい。
【6月千葉会場】
http://narashino-ajisai.com/free/chiba
あじさいでは令和3年5月、9月、令和4年2月と茨城県内では三回実施の予定です。
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては変更もありますことをご了承下さい
先着順ですので、お早めにお申し込み下さい。お申し込みはインターネット予約、またはファックスのみとさせていただいております。
※ファックス申し込み用紙はこちらのページ下部からダウンロードして印刷してお使い下さい
あじさいの看板が出来ました!
コロナに負けるな!同行援護従業者養成研修(千葉)開始!
全国的に新型コロナウイルス感染が広がっており、不要不急の外出自粛要請などが続いています。
千葉県においても、緊急事態宣言が発令されておりますが、それにも負けず!2月6日から千葉市生涯学習センターを会場に、同行援護従業者養成研修が開講致しました。
☝初日の天気は晴天!澤瀨代表の顔も晴れやか⁉眩しいだけ!?
☝13名の受講生を迎えて開講。澤瀨代表のご挨拶から研修スタート!
☝あじさいの講習の特長は「双方向」&「コミュニケーション」➡講師からの一方的な講義ではなく、グループワーク等で受講生同士一緒に考えることにより、知識の定着を図ると同時に、お互いの仲も深めます。
☝講師の投げかけ(質問)にグループで考え、代表者が発表するという形式で講習は進んでいきます。
そして発表時には「必ず名前を名乗る」のがルール。
これは視覚障がい者に会った時には、たとえ知っている人であっても名乗るという、最低限のマナーを身につけるためでもあります。
☝これから受講生に行ってもらう「ある体験」のために、千葉公園へ移動。
「視覚障がい者の心理①」の項目で講演を行っていただく西澤かづ子様と講師で歩いている図デス。
☝白杖歩行の体験をするのも講習の特長。
お一人で歩く視覚障がい者の気持ちを、身をもって体験することで支援に繋げていきます。
☝仲間が見守る中、短い距離ですが白杖を使って公園内を歩きます。
☝縁石に白杖を沿わせながら歩いています。
☝まだ実技を教わっていない段階ですが、人につかまって(ガイドされて)歩く体験もしてみました。
☝笑顔でお互い歩けるようになる。それがガイド(同行援護従業者)の最終目標。
お話しながら安心して歩けるように知識と技術を磨いていく講習です。
☝白杖歩行とガイド歩行の体験の感想をグループ毎に発表しました。
☝体験の後は今日の座学の集大成のミニテスト!…ではなく、まとめのプリントを解いている受講生達。
とくに大切な所は、何度も繰り返すことによりしっかり覚えていきます。
☝お札の識別マークを触って、違いを確かめる受講生達。硬貨もお札も視覚障がい者に判別できる工夫があることを知りました。
☝初日の最後の時間は「視覚障がい者の心理①」で、当事者の西澤かづ子様から一時間お話をいただきました。
☝これは同じような容器(しょうが、わさび、にんにく等5種類)を、西澤様がどうやって区別しているかを紹介しているシーン。
チューブに「点字ラベル」を貼ることで区別されているとのことでした。
触ってわかるようにしたり、置く場所を決めたり、視覚に頼らないでも良い工夫をしている方は多いです。
一日目のテーマは「視覚障がい者を取り巻く世界を知る」でした。
白杖、盲導犬、点字ブロック、便利グッズ、音声読み上げ、お金の識別方法等、同行援護の制度以外にも知っておいた方が良いことが本当に沢山あります。
身をもって体験することで覚えていくのが「あじさい流」の同行援護従業者養成研修。
来週はより実務的な部分~情報提供や代筆・代読等~を学びます。
同行援護従業者養成研修(6月:千葉市開催)受付開始!
本日より6月に千葉市で開催される同行援護従業者養成研修(一般・応用両課程)の受付を開始致しました。
日程および受講料金等は下記ページでご確認下さい。
http://narashino-ajisai.com/free/chiba
コロナ禍での講習について(感染拡大防止対策等)
新型コロナウイルス感染が、今も日本全国で広がっており、一都三県(千葉県含)の知事が「緊急事態宣言」を発出要請する等、まだまだ予断を許さない状況です。
現在、講習をお申込み頂いている方も、ご心配なことと思います。
まず、講習開催に関する基本的な弊社の考え方ですが、「出来る限りの対策を行いながら、受講生の皆と協力して講習をやり遂げる」というものです。
【感染拡大防止対策】
・講師および受講生…研修時のマスク着用(必須)、手洗い・うがい・手指消毒の励行、室内(机等)アルコール消毒
・講師…状況によりフェイスシールド着用
・会場内…消毒薬の設置、定期的換気実施
・その他…空気清浄機、加湿器、サーキュレーター等持参(講習中はずっと稼働)
・受付時の体温測定を含めた体調確認実施(万が一、当日37.5度以上の熱がある場合には受講不可)
・開講二週間前から受講生は体調確認(体温の測定、自覚症状の有無等)、体調確認票提出(講習修了日まで継続)
2月頭から実施する講習(千葉市)は国、県からの中止勧告、会場である「千葉市生涯学習センター」休館等がなければ、予定通りの日程で開講致します。
現時点(1月3日現在)で一般課程15名、応用課程16名のお申込を頂いております。
教室の定員ですが、通常は30名で二人掛けテーブルが横3列縦5列といったレイアウトのため、一人で一卓使用が出来ません。
何名かは同じテーブルにお座り頂くようになります。予めご了承下さい。公平を期すために、受付順で席を指定させて頂きます(個人的なご希望はご遠慮下さい)。
この対応では不安だと思われる方は早めにキャンセル連絡をお願い致します(振込手数料を除いた金額を返金)。
次回講習は同会場で6月土日(※県に申請中で会場は抑え済み)です。
講習の開始前にご連絡頂いた方に限り、振替対応も承ります(既振込済の方の一時返金は致しません)。