あじさい~訪問介護・障がい者総合支援・同行援護従業者養成研修~

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2020 / 09 / 20  12:00

より実戦的に!応用課程開講(初日の様子)

17名が無事修了した一般課程から一週間、今度は20名の受講生を迎えて応用課程が開講致しました。
9月12日と26日の二日間12時間、これまで以上に現場で使える内容を学びます。

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☝会場は引き続き千葉市生涯学習センター。
朝から曇り空で、日中は雨☂予報(午後から外に行く予定…)という、ちょっと心配なスタート。

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☝澤瀨代表の挨拶から応用課程開始。松戸、市原、旭、我孫子等、県内各地から受講生が集まりました。

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☝同行援護のお仕事は、ご利用者様とのコミュニケーションが大事。
ということで、あじさいの研修は受講生同士のコミュニケーションを大切に進めます。

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☝仲良し四人組⁉思いっきりカメラ目線です(^^;

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☝数年前「ニュースZERO」で「同行援護」が特集された時の映像を真剣に見る受講生。

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☝午前中の座学では「視覚障がい者の様々な見え方を理解する」が主なテーマ。
まずはデジタルデバイス(日本弱視者ネットワーク様作成「見え方紹介アプリ」)を使って体験。

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☝視野狭窄、羞明、夜盲、中心暗転等、様々な組み合わせも出来るアプリを使って、見えないだけではない「見え難さ」を理解しました。

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☝お次は「ロービジョン体験キット」を使っての体験。
デジタルとアナログ教材を使い分けながら、見え方の理解を深めていきます。

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☝この状態でも「見える」と言う視覚障がい者も多くいます。
私達の思う見え方とは違うのだということを実感。

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☝字体が違うと見易さも少し変わったり、色のコントラストでも見え方が変わったりします。

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☝字の大きさがだんだん変わってくる文章を読み上げる体験。
視野によって見やすい大きさも違ってきます。

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☝これは視野の狭い状態で、四つの円の中に文字がバラバラになっている「ことわざ」を読む様子。
いつもはあまり気にしていませんが、晴眼者(目に問題がない人)は一瞬にして情報が目から入ってきますが、これが視野狭窄だと情報量がとても少ないということを体験。

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☝これは「書き取り」体験。枠の大きさ、太さによる見え方の違いを体験中。

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☝視野狭窄(視野が狭い)と、全体像を捉えるのが難しいため、迷路を解くのも一苦労。

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☝これは「猫探し」の体験。猫や犬が大きさもバラバラで書いてある紙から、猫が何匹いるか探し出します。
しかし!チェックしていっても、「トータルで何匹」を数える時に「視野が狭い状態」だとすぐに数えられません…

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☝多くの体験をした午前中の最後は「文集あじさい」(習志野市視覚障害者福祉協会の会員様達が書いたもの)の中の「白杖からのお願い」を朗読。
これは受講生に読み聞かせている澤瀨代表のお母様(元会長)が書いており、「白杖の立場」から視覚障がい者を眺めて、晴眼者に語りかけています。

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☝午後からは実技。まずは基本姿勢の確認から復習しました。

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☝椅子から立って基本姿勢を取る練習も。

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☝上手く出来てドヤ顔⁉(笑)

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☝一般課程が終わって、すぐ応用課程を受講した方も、久しぶりの方も、混ざって練習することでポイントを思い出していきます。

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☝いよいよ2班(10名ずつ)に分かれて、「買い物時の情報提供」を行うべく、アコレ弁天1丁目店様へ向かいます。
先発隊出発の図ですが、この時はまだ雨☂が降っていませんでした。

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☝路側帯の中には電柱など障害物がいっぱい!いかに回避して安全に歩くか(ぶつけないか)が、同行援護従業者に常に試されます。

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☝上手く回避できました(^-^)

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☝こちらは道路の反対側を歩いて来た受講生達。
ご利用者様にも聞きますが、目的地までの経路を考える(歩き易さを考える)のも同行援護従業者のお仕事です。

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☝だんだん雲行きが怪しくなってきました…
傘をさしての歩行も練習済みですが、雨が降ると大変!

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☝入口で交代してガイド役、ご利用者様役を交替しながら買い物演習を行いました。

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☝コロナ禍では消毒薬の場所を教えるのも大切。
「触って商品を確認する」ということが、視覚障がい者には多いので、都度声かけして消毒を促します。

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☝帰り道ではいよいよ雨が降ってきました。練習の成果を試す時⁉

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☝お互いが傘をさす場合は、ガイドの傘が上になるようにさします。
(雨垂れがご利用者様にかからないための配慮なのです)

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☝距離は短いものの、傘をさしてガイドするという良い経験が出来ました(^^♪

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☝入れ替わりで後発隊出発!

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☝ご利用者様の足元、横断歩道の左右確認など、見る所が沢山!
雨の時には横断歩道の白い部分(白線)も滑り易いので、注意が必要なのです。

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☝ご利用者様に言われた商品を探し、値段を伝えたり賞味期限を伝えたり、触って確かめてもらったり。
視覚障がい者の場合、「百聞は一見に如かず」ではなく「百聞は一触に如かず」ということも多いです。

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☝買い物演習を一チームが行う間、残りのチームは階段上り下りの復習を実施。
会場の「千葉市生涯学習センター」様は、来館者向けにこのような掲示をいつもして下さいます。感謝!

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☝階段上り下りの復習風景。何度も繰り返してポイントを覚えていきます。

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☝雨なので、実技の内容を一部変更。
交通機関乗降演習(千葉~蘇我駅間で再来週実施)の準備を後半に行いました。

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☝電車から降りる時は、すばやく移動しないといけません。
立って移動しながら基本姿勢をとっていきます。

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☝電車の手すりも座席に座る時にぶつかり易いので、触れて場所を確かめてもらいます。

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☝これは身長の高いご利用者様を電車内の吊革にぶつけないように座らせる練習。

5時間(午前2時間、午後3時間)は「あっという間」でした。
ラッキー⁉なことに雨☂にも降られましたが、現場に出れば良くあること。
受講生も良い経験が出来たのではないかなと。

二週間後にはJR東日本千葉支社様のご協力も頂いて、実際の電車乗降演習もありますが、基本を忘れずに、落ち着いてやればきっと大丈夫!

2020.10.27 Tuesday