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2017年度から千葉市で始まったあじさいの同行援護従業者養成研修。
これまで千葉県のみならず、茨城県や埼玉県でも実施して(※現在は千葉県と茨城県のみ開講)、累計修了者数は一般課程862名、応用課程642名となりました。
今年度も千葉市(会場:千葉市生涯学習センター)では3回実施する予定です。
その1回目となる研修が7月12日(日)より開講いたしましたので、一般課程初日の様子をご紹介します!

【7月12日(日):一般課程一日目の様子】
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受付ではあじさいのある習志野市のゆるキャラ「ナラシド♪」(右)と「ソラシノThumbnail-CL-CRC-NO-013.png」(左)が受講生をお出迎え😊
流れるミュージックは勿論「ドレミファナラシド♪」です。

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☝受講生が自由に手に取って見られるように、各種資料も用意して準備万端!です。

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誰一人遅刻するどころか、5分前には全員集合!👍
澤瀨代表からのご挨拶で一般課程4日間28時間の研修がスタートです。

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☝県内各地から集まった受講生は24名。満員御礼です。感謝!

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☝4名ずつ6グループに分けてのコミュニケーションタイム。
講師からの一方的な話ではなく、「一緒に考えながら」覚えていくのが、あじさい流の研修の進め方です。

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☝講義を担当するのは本部講師。これは視野の広さを確認している様子です。

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☝様々な観点から視覚障がい者の世界を学んでいきます。
これは「声出しジャンケン」✊✋をしている様子⇒視覚障がい者は「ジャンケンポン!」だとワカラナイ💧ので、
声に出して行うのですね。

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☝同行援護のお仕事=「ご利用者様と一緒に目的地まで歩いて、目的を果たす」と思われがちですが、
実はそれだけではありません。
かなり大切なのは、言葉による情報提供~ガイド(同行援護従業者)が見た物を話すことで、視覚障がい者に理解出来るよう伝える~です。
これはホワイトボードに書かれた「食事の配膳」を説明している様子。
相手がイメージできるように伝えるのが、意外とムズカシイ💦

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☝「情報提供」のカリキュラムでは、「言葉による情報提供」のみならず「身体による情報提供」も学びました。
まず歩く時の基本姿勢とはどのようなものなのか実践。

基本姿勢の“4つのポイント”
①身体の向きを一致させる(つま先の方向を一致させる)
②肩が重なる(視覚障がい者がガイドをつかむ腕の肩と、ガイドのつかまれている腕の肩)
③ガイドが半歩~一歩前に立つ(ご利用者様がガイドをつかんでいる手の角度が「小さく前に倣え」くらい)
④ガイドのつかまれている腕は、身体の側面につける(危ない場面~階段昇降時等~はわきをしめるようにする)

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☝わきが開いている時と閉まっている時の違いを体験しました。
ガイドのつかまれている腕に安定感がないと、どれくらい不安なのかを実感。

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☝いきなりしゃがまれる体験も!
「ガイドの動きは全てが情報になる」からこそ、「自分の動き(行動)を事前に言葉にする」ことが同行援護従業者には求められます。

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☝手の誘導の仕方も学びます。
まずは講師があえて解答を示さずに、自ら考えてやってみることから始めました。

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☝実は手の誘導は「右手(左手)を誘導する時は右手(左手)」「手は下からそえる(鷲掴み厳禁!)」なのです。
なぜダメなのか?の理由を考えて&体験して知ることによって、知識を深めていきました。

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☝「視覚障がい者の心理」のカリキュラムでは、あじさい利用者の西澤かづ子様にお越し頂いて、
約一時間の講演を行ってもらいました。

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☝途中では西澤様からのクイズも実施。今回も正解者はありませんでした😅(難問⁉)

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☝西澤様と本部講師によるスマートフォン📱の音声操作方法を見守る受講生達。
視覚障がい者にとってスマホは、各種アプリも含めて「便利アイテム」なのです!

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☝西澤様が持参された数種類の調味料の箱。
全てが同じ形状です…どうやって視覚障がい者は区別するのか、受講生代表に体験してもらいました。

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☝実は箱に「点字シール」を貼っていたのですね!(デフォルトでは貼ってありません)。
これも西澤様がご自身で行っている生活の工夫の一つです。

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☝講演後は公園(※千葉公園)へ(シャレか⁉😅)。
視覚障がい者は白杖を使ってどう情報を収集しているのか、その体験を行いました。

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☝技術を学ぶ前に、基本姿勢を保ってガイド役とご利用者様役の体験。
「わきを開けるor開けない」「(動きの)情報があるorない」の違いを、身をもって体験しました。
こうやって安心or怖い体験の両方を知ることによって、現場で「やってはいけないこと」「されたら怖いこと」をしない!に繋げていきます。

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☝すっかり意気消沈して、反省する受講生達😢…ではありません!

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☝外で演習する時のアイマスクの外し方を学んでいるだけでした!😅

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☝一日の最後は本部講師の撮影会!📸ではありません💧
「見え方紹介アプリ」を使って、見え方の多様性を学びました。

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☝ともすれば「視覚障がい者=全盲」のイメージがありますが、「見えない」だけではなく「見え難い」もある。
そして当事者が言う「私は全盲ではなく、“少し”は見えているよ」の“少し”がどういうものなのか。
それを垣間見た時間でした。

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☝あっという間の7時間のカリキュラムが終了!
教室の後ろで一日見守ってくれた
「ナラシド♪」(右)と「「ソラシノThumbnail-CL-CRC-NO-013.png」(左)もお疲れ様🥰

18日(土)~20日(祝)は何と三日連続💦の研修で一般課程が一気に終了。
暑くなることが予想されますが🌞、汗(冷や汗やあぶら汗含💧)と涙を流しながら⁉修了=現場に出られる「プロ」認定を目指して、頑張って欲しいものです。

 

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2026.07.13 Monday