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時には基本に立ち返る!同行援護事業所「彩」様ガイドフォローアップ研修の様子(第一弾)
仕事に慣れていくと、基本を忘れてしまい、時には「自己流」になることがあります。
どの分野でも同じですね。
なので、やはり「基本は何より大事」ということで、今年であじさいが担当して実に三年目となる埼玉県視覚障害者福祉協会の同行援護事業所「彩」様のガイドフォローアップ研修を担当してきました。
★2023年 http://narashino-ajisai.com/info/5056582
★2024年①http://narashino-ajisai.com/info/5632658
②http://narashino-ajisai.com/info/5655890
【3月19日(水)】
☝石川晶夫代表理事をはじめ、「彩」スタッフの挨拶から研修スタート!
☝ご利用者様からのご意見をガイドに読み上げる「彩」の田中様。
「クレーム」と捉えたら、その先はない。貴重なご意見を今後のサービスにどう生かすか。
それが各ガイドに求められるのです。
☝まずは基本の「キ」である「挨拶から基本姿勢へ」の流れを確認。
意外に忘れているのがご利用者様の手の誘導方法。
右手は右、左手は左、手は下からそえる!(逮捕、連行、鷲掴み厳禁!)を思い出します。
☝椅子への誘導方法や、溝をまたぐ(写真失念💧)も復習。
そしていよいよスペシャルプログラムへ!
☝何と秩父鉄道様の全面協力で、研修用に3両編成4ドアの電車を熊谷駅ホームに1時間特別に停車して頂き(団体貸し切り!)、繰り返し乗降演習が出来ることに!
そして使用した電車🚃は「超平和バスターズトレイン」でした。
※Wikipedia「超平和バスターズ」
☝「一般の方はご乗車になれません」と放送🎤が何度も入る中、駅係員様も多数見守って下さるとても恵まれた環境で演習を実施しました。
ドア毎に分かれて演習が出来るってステキ!
(因みに写真にはありませんが、室内でこの前にシミュレーションを繰り返しての本番です)
☝こうなれば反復練習あるのみ!前半は「乗る」練習を繰り返しました。
☝後半は「降りる」練習も(指導で3両飛び回っていたため、写真少な目💦)。
☝車内の椅子への誘導も実施。極めて実戦的な演習が行えました。
☝「彩」の小林様と秩父鉄道熊谷駅の駅長様からご挨拶を頂き、約一時間の演習が終了。
集中して取り組んでいたのであっという間でした。
秩父鉄道様、ご協力本当にありがとうございました!😊(3月29日にも同内容で実施予定)
☝お昼休みを挟んで、電車乗降演習の振り返り。
自分のクセ(弱点)を見直すとともに、ポイントを書いた資料を配って復習しました。
☝午後は「代筆」「代読」「情報提供」の演習を実施。
「代筆」では問診票や公的機関の書類、「代読」ではチラシやメニュー、「情報提供」ではポスターを使って行いました。
☝最後に「彩」スタッフの挨拶で研修終了!アンケート結果も良かったので、何よりです👍
※実施した項目を5段階で評価⇒満足を5点、やや満足を4点、普通を3点、やや不満を2点、不満を1点で計算。平均4.8点(29名)。
「溝をまたぐ」4.8点
「椅子への誘導」4.8点
「電車乗降演習」4.9点
「代筆演習」4.6点
「代読演習」4.7点
「情報提供演習」(ポスター)4.7点
「総合評価」4.9点
4月からは同行援護従業者養成研修のカリキュラムが変わるため、必ず実施される「交通機関乗降演習」(現在は応用課程⇒新カリキュラムからは一般課程へ)。
それでも、こんなに長時間繰り返して、本物の電車を使って練習出来ることは稀でしょう。
午後行った代筆、代読等の演習も含め「現場で起こりうる」課題に取り組んだことで、これまで&これからのガイド業務を見直す&考えるきっかけになれば幸いです。