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習志野市視覚障害者福祉協会では、運動の一環として卓球(サウンドテーブルテニス)🏓を、習志野市東部体育館を会場に月に二回のペースで行っています。
40代から90代までの視覚障がい者と、ボランティアさん、あじさいスタッフが同行援護従業者(ガイドヘルパー)として参加しています。
最大の特徴は「皆で楽しむ」(一部真剣勝負💦)ということ。
最近は審判資格を持ったスタッフが来た時には「試合形式」で行うので、かなり白熱した名(迷?)勝負が続出!😀
そんな活動の様子をご紹介します。

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☝澤瀨代表とグループホーム「イーハトーブ」の利用者Sさん。
晴眼者(ボランティアさんとあじさいスタッフ)は利き手と逆でラケットを握るか、目を閉じてやるかを選択して行います。
利き手ではない左手でラケットを持って、目を閉じて、時には「口撃」も加えながら👄奮闘する澤瀨代表なのでした。

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☝あじさい利用者Jさんと対戦する澤瀨代表(右側)。
ラケットを利き手ではない左手で持っていますが、一切利用者様に忖度せず、大人げなく真面目に取り組んでいました(笑)

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☝弱視の90代のAさんは、ラリーがとても速い!ので、Oガイドも目を開けて対戦。

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☝Sさんと対戦する時は目を閉じたOガイド。「ムズカシイ~!」を連発していました。

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☝本部ガイドと90代Aさんの対決!とてもラリーが速いため、本部ガイドも目を開けて行いました。

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☝Sさんと対戦する本部ガイド。目を閉じて行うも、奮闘虚しくジュースの末惜敗😞

皆の協力で楽しく出来るのが、このサウンドテーブルテニス。
晴眼者は目を閉じてやることによって、視覚障がい者の立場を少し理解出来ます。
興味がある方(参加したい方)は、一度お問い合わせ下さい。

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2024.04.27 Saturday