インフォメーション

習志野市視覚障害者福祉協会では、会員の健康増進と晴眼者との相互理解を深めるため、
会員、ガイドヘルパー(同行援護従業者)、ボランティアで月に数回サウンドテーブルテニス行っています。
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今年度から新たなメンバーも二名加わって、和気あいあいと行っています。
そして最近、審判資格を持つガイドが来る時には試合形式で行っているのですが、
これが皆に大好評!?で、その人の地=つまり「真の姿」が見える!こともあって(笑)白熱しています。

因みにガイドヘルパー、ボランティアは「利き腕ではない方の手」でラケット🏓を持つか、目を閉じてやるか(ルール的にはアイマスク装着)選んで、会員(視覚障がい者)と対戦しているのですが、これがなかなか難しいのです。
ボールがラケット🏓に当たらない!
今日は70代のガイドさん達も目を閉じて挑戦しましたが、皆苦戦していました。

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☝会場に集金に来て、飛び入り参加させられた一番若いTガイドの豪快な空振りの姿💦

当事者(視覚障がい者)は音をよく聞いて、タイミングを合わせてラケットを振ってラリーをする競技。
その奥深さをガイドもボランティアも体験することで、お互い理解を深めていければ良いですね!

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2024.04.16 Tuesday