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2020/12/29 16:15

より実戦的に!茨城県(取手市)での同行援護従業者養成研修(応用課程)終了!②

【12月6日(土)応用課程二日目の様子】

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☝いよいよ最終日!澤瀨代表も気合いが入ります…って、いつもの通り⁉(^^;)

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「この講習から絶対にクラスターを発生させない!」を合言葉に、皆で協力して新型コロナウイルス感染対策を徹底しました。
県が推奨する「いばらきアマビエちゃん」も、勿論活用しました!
誰もコロナに感染せずに済みましたので、良かった良かった(^^♪

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☝今日のメインイベントは「交通機関の乗降演習」~JR常磐線の取手駅と我孫子駅間の乗降演習~です。
午前中はそれに繋げるための復習から、だんだん応用へと進んでいきます。
「手は下から沿える(鷲掴みとか逮捕・連行式は厳禁!)」といった動きも自然にできるようになってきました。

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☝電車・バスの手すり(ポール)は、見えない・見え難いという特性を持つ視覚障がい者がぶつかり易いもの。
よって、触ってもらうことでそれを防ぎます(写真では椅子上の白杖が手すりという前提)。

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☝椅子から立ち上がる前に「立ったら~方向に行きます」とお伝えし、立ち上がって歩きながら基本姿勢を取る練習も行います。

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☝椅子に目が行きがちですが、身長の高い視覚障がい者の場合、立ったり座ったりする時に「吊り革」にもぶつけないよう、ガイドは配慮が必要なのです。

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☝これは「溝をまたぐ」の復習。
ガイドは絶対に視覚障がい者の足元から目を切らない!が最重要ポイント。
きちんと基礎を復習して、だんだん応用へと進めていきます。

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☝これはドアの戸袋(扉の収納部付近)に触れてもらうことで、電車とホームの隙間が判る⇒安全に乗れる\(^o^)/という練習。
受講生が戸袋役なのです!(;'∀')

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☝午前中の最後は改札通過の演習。一般課程で学ぶ「狭路通過」の技術が基本ですので、まずは復習。

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☝この実技のポイントは~①ご利用者様を通路の中央に誘導(位置取り)する②しっかりご利用者様の身体と重なる(一人幅を作る)③ぶつけないよう最後まで意識する~です。

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☝これは切符を一枚ずつ自動改札機に入れるシミュレーション。
(二枚重ねて入れると…ゲートが閉まります!)

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☝切符を取りつつ、ご利用者様を絶対にぶつけない!
これは両方出来ていますね(^^)

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☝出てきた切符を取ることも勿論大切ですが、「ご利用者様を絶対にぶつけない」ことの方が大切。

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☝それが意識出来ていれば、最後までしっかり見ることが自然に出来るのです!

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☝講師のアドバイスを真剣に聴く受講生達の図。
皆素直で覚えが早かったというのが、今回の教えた側の感想です。

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☝午後はいよいよ研修の集大成!とも言える交通機関の乗降演習へ。
今までと違う道で取手駅へ向かいます。

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☝応用課程だけに、取手駅までの道も応用コース!
こんな車止めを避けていきますが、ご利用者への状況説明も大切。

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☝車止めを突破した後は、滑り止めもあるような急坂を下りて取手駅へ向かいます。
ご利用者のペースに合わせて、焦らず行くことも意識します。

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☝様々なトラップ⁉を無事に越えて、皆余裕が出てきました…というよりも、練習を重ねて自信をもって歩けるようになってきました!(^-^)

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☝取手駅西口改札へと上がる階段もなんのその!

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☝いよいよ本番!まずは我孫子駅までの切符を購入します。

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☝改札通過の図。切符は一枚ずつ入れる、取り忘れない等、当たり前のことを当たり前に落ち着いてやることもガイドの技量です。

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☝取手駅改札の通過後は、コンコースをお借りしてエスカレーター乗降演習。
これは手すりを使って乗られる方への手の誘導を、講師がデモンストレーションしている所です。

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☝エスカレーターに並んで乗ることを希望される方、手すりを使って乗ることを希望される方、いずれにも対応出来るように練習します。
「エスカレーターを選ぶ方」は「エスカレーターに乗れる方」なのです!が、乗り方についても「意向」を確認しなければなのです。

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☝講師のデモを見守る受講生。
きちんと基本姿勢がとれていれば、ガイドの足先がホームからはみ出るくらいまで進めば、ご利用者様のまたぐ距離は短くなるのです!

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☝あとは実践あるのみ!何度も繰り返して練習します。戸袋を触って乗る練習も、室内でやるのと本物の電車とホームを使ってやるのでは、全く緊張感が違います。

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☝折り返しで30分以上停車している電車を使って、午前中室内で練習したことを復習します。
立ち上がって歩いたり、手すりに触れてもらって座ってもらったり…

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☝練習後はガイド役と視覚障がい者役(アイマスク装着)に分かれて取手駅から我孫子駅への本番へ。
これは無事に乗車出来た後の電車内の一コマです。ホッとした感じが出ていますね(^^♪

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☝こんな微笑ましい⁉シーンも(左側が澤瀨代表デス)。

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☝復路は我孫子駅から取手駅まで。無事に帰着して、改札を出て終了!(^^)

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☝あとは会場へと戻るだけ!暗くなりつつある中、利根川土手へと上がります。

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☝常磐線の鉄橋を背に、利根川の土手の遊歩道を会場へと向かいます。
車止めの間も、これまで学んだテクニックで無事通過しました!

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☝日も暮れて足元も見え難い中、会場へ無事に帰ってきました。

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☝澤瀨代表から受講生代表に「応用課程」修了証を授与。

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☝ニッコリ笑ってポーズ!お疲れ様でした!(^-^)

巷では新型コロナウイルス感染が広がり、取手市内でも不要不急の外出を避けるよう防災無線が流れている中で、二日連続のハードな講習を何とか乗り越えた7名の受講生達。
最後は晴れやかな笑顔だったのが印象的でした。

茨城県内ではあじさい初めての応用課程は無事終了。
引き続き来年度も取手市で二回計画中。リクエストがあれば他市町村にも伺います!