インフォメーション
茨城県初開催!同行援護従業者養成研修(一般課程)開始(^^)
千葉県、埼玉県に続き、「あじさい」では初開催となる茨城県での同行援護従業者養成研修(一般課程)が取手市で開講致しました。
☝会場の「とりでケアサービス介護事業所」前でポーズをとる澤瀨代表。
☝11名の受講生を前に開講の挨拶。初開催にしては、上々の人数が集まりました。
☝普段はデイサービスの施設を使っての講習なので、こんな感じで和気あいあいとした雰囲気で進みます(^^♪
☝二日間の講習のうち、座学は今日だけ。
講師から一方的に話さずに、受講生同士のグループワークが多いのも、あじさいの講習の特長です。
☝これは「情報支援と情報提供」の講義で「基本姿勢」を体験している様子。
☝音声ガイド(視覚障がい者に台詞以外の状況を説明する)アプリである「UD Cast」の説明を聴いている様子。
目が見えなくなって映画を諦めた方でも、これを使うことで楽しめますよ!というような情報提供することも、同行援護従業者の大切な仕事。
☝代筆や代読も演習で実施。「移動の支援」のみならず「読み書きの支援」も同行援護従業者の仕事です。
…あれ、ステキ(お茶目⁉)なアイマスクの受講生がいるぞ!?(笑)
☝目を瞑って、視覚障がい者がどのようにお金(硬貨&お札)を判別しているのかの体験。
この他にも自分の名札に点字で名前を書く体験等も行いました。
8時間!という長時間にも関わらず、最後まで集中して講義を受けていた受講生。
来週は実技8時間(^^;
エスカレーターの演習では関東鉄道様に、階段昇降演習では寺原公民館様に、場所をお借りして行います。
研修の開催にあたっては、多くの方に支えて頂いております。
それに報いるよう受講生達には頑張って「プロ」の同行援護従業者になって、現場で活躍して欲しいものです(^^)
【オマケ】
☝寺原公民館前の桜🌸と並んで写る澤瀨代表。どっちがキレイ⁉( ̄▽ ̄)