インフォメーション
2018.07.27 (Fri) 18:00
京成電鉄様の広報誌&ポスター撮影に協力しました
昨年から今年にかけて、弊社の同行援護従業者養成研修応用課程における「交通機関の乗降演習」で、京成電鉄様の京成千葉駅~千葉中央駅を四回ほど利用させて頂きました。
そのご縁から、広報誌「京成らいん」と「安全PRポスター」への撮影協力依頼があり、本日京成津田沼駅改札&ホームにて習志野市視覚障害者福祉協会のご利用者様と一緒に撮影してきました!
☝まずは改札で声をかけるシーンから撮影。
☝モデルは習志野市視覚障害者福祉協会の澤瀨哲雄会長(あじさい社長のお父様)です。
駅員さんの笑顔がス・テ・キ!(^^)
☝電車の乗り降りのシーンも撮影。
☝お互いに良い笑顔です(^-^)
安心して電車に乗れたり、ホームを歩けたりすると、こんな笑顔も出るのです!
☝最後はホーム誘導シーンで撮影終了。
駅ホームは視覚障がい者に「欄干のない橋」と言われるほど、危険の多い場所。
そんな時に必要に応じて駅員さんや周りの方のサポートがあったら、どれほど嬉しいか。
今、駅では「声かけサポート運動」も行われていますが、こんな風に視覚障がい者が一人でいても安心に歩ける環境がもっと増えて欲しい。
その啓発のお手伝いを、弊社協力でできたことは嬉しく思います(*^-^*)