インフォメーション
2018.06.12 (Tue) 08:00
流山での研修、進行中です!
あじさいでは千葉県東葛エリア初開催となる、流山市での同行援護従業者養成研修(一般課程)が5月30日から三週間にわたり、21名もの受講生を集め開講されております。
少しだけ二日目の様子をご紹介♩
☝会場は「流山市生涯学習センター」“流山エルズ”さん。
つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅からも近いので、とても便利な立地にあります。
☝あじさいの研修の特長は「考えて学ぶ」。講師が一方的に話すのではなく、これまでの経験や知識をふまえ、ディスカッションなど取り入れて、皆で学びます。
☝代筆や代読も同行援護従業者の大切なお仕事。視覚障がい者の「目の代わりになる」ための演習です。
☝自分の名札に点字で名前を書いてみる体験も!
「これで視覚障がい者は読める方がいるんだ…」と触って感心しています(^-^)
☝二日目の最後は実技。
次週と合わせ8時間の中で「プロ」としての技術を学びます。
まずは何よりも大切な「基本姿勢」から!
☝肘、肩、腕を組む~など、様々なご利用者様がおりますので、色んなパターンを練習。
これは肩パターン。上手く出来たかな?を利用者役に聴くのみならず、お互いにチェックしながら講習を進めます。
☝だいぶ様になってきた、かな!?( ̄▽ ̄)
☝最後は相手に合わせて歩く練習。何より「足元への意識」を持つことが大切です(`・ω・´)b
兎に角、一般課程では「安全への意識」を持てるかどうか、です。
視覚障がい者の「安全&安心&楽しい」歩行を保障するのが同行援護従業者。
そんなプロを養成するべく、講師陣も頑張っています。
最終日にはつくばエクスプレスの駅構内エスカレーターをお借りしての、エスカレーター乗降演習もあります。皆頑張れるかな?