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10月2日(日)に開講したあじさい初の山武地域での研修である今回の一般課程。
二日目となる10月9日(日)からは会場が変わって、JR成東駅近くにある「成東中央公民館」で行われました。
その二日目の様子をご紹介します。


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☝JR成東駅から徒歩3分もかからない便利な場所にある「成東中央公民館」です。
(しかし、受講生も講師陣も車🚙で来る方ばかりだったので、あまり関係ありませんでした💦)

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☝澤瀨代表のご挨拶から研修開始。会場は講堂なので、とっても広かった!

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☝今日も仲間とのコミュニケーションタイム⏱から開始。
初めまして!のご利用者とも、円滑なコミュニケーションをとりながら、安心して楽しい一日を過ごして頂くお仕事。
三日間の研修で、漏れなく仲間全員と接していきながら、コミュニケーションスキルを上げていきます。

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☝「情報支援と情報提供」のカリキュラムでは、「言葉」と「身体」の情報提供を学びます。
これはガイド役とご利用者役で「基本姿勢」(歩く時のスタンダードな姿勢)をとりながら、「身体による情報提供」とは一体何なのか学んでいる様子。

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☝ご利用者様に話しかける時も、身体を捻ることなく、首で相手の方を向いて話しかけます。
そうすることで、相手の身体を捻らずに済むからのみならず、「聴こえ方」も違ってくるのです。


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☝ご利用者様の手を取って、何かに誘導する時には「掴まれているのと同じ側の手」(右手は右手、左手は左手)で誘導するのが基本。
そうしないと、写真の様にご利用者様の身体を捻ることになるし、手を鷲掴み(上から掴む)確率も高くなるため✖です。

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☝グループワークが多めなのも、あじさいの講習の特長。
皆であれこれ考えることで、うろ覚えだった知識を定着させていきます。

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☝グループで考えた後は「名前を名乗って」発表します。
あえて名前を名乗るのは、受講生同士でお互いの名前を覚えるため、という理由もありますが、(私達の顔を見ることが難しい)視覚障がい者支援において、必ず名前を名乗るのが基本的ルールである、ということを徹底するためでもあります。

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☝講師の話を真剣に聴く受講生達。

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☝お弁当🍱の写真を使って、食事時の情報提供(配置の説明)を行っている様子。
これでも慣れないと難しいのですが、同行援護の実際の現場では向かい合わせで座ることが多いため、右と左、手前と奥が逆になり、さらに難しくなります💦

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☝「代筆・代読の基礎知識」のカリキュラムでは、「視覚障がい者は字を書けるのか」という疑問を解消するために、目を閉じて自分の名前を書いてみることから開始。
一般的には視覚障がい者は点字を使うという認識ですが、実は点字利用者は非常に少ないのが現状。
失明された時期によりますが、字を読み書き出来る(出来ていた)方が多いです。

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☝ただし、決められた場所(枠内)に字を書くのは、視覚障がい者にとってなかなか大変。

そんな時に便利なのがサインガイドという器具。
実際に全員体験してみました。

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☝代筆の演習では、宅配便の伝票と公的機関の二種類を使って、ペアでガイド役とご利用者様役を交替しながら実施。
いずれも本物の用紙(のコピー)を使って、リアルに行います。

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☝代読の演習では、広報誌とチラシの二種類を使って、ペアでガイド役とご利用者様役を交替しながら実施。
チラシは商品購入の代筆まで含まれるため、担当した受講生は今日学んだことの集大成でした。

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☝座学の最後には、自分の名札に点字で名前を書いてみる体験を行いました。
触って確かめる受講生も。

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☝一日の最後は実技。

まずは午前中に習った基本姿勢から確認していきます。

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☝あじさいの研修では、ペアではなくトリオで実技を行うことも多いです。

「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、他の人のやっているのを見ることで、時には指摘したり、格好良く出来ている人のやり方を学んだり出来るからなのです。
これは上手に出来たみたいですね!😀

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☝すぐポーズを取りたがる受講生を見て、最年少(中学生!)の受講生は何を思う⁉💦
こんな「ノリの良い」大人を目指すのか、そうではないのかは、本人だけが知っている(笑)

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☝さながら社交ダンス会場のようにも見えますが(笑)、広い会場で皆で基本姿勢の取り方を練習している様子です!

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☝一日の最後は「進む・止まる」へ。まずは一人で歩いて、「言葉」と「身体」の情報提供のタイミングを合わせます。


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☝狙った位置で、「止まります」とタイミング良く言葉がけして止まる練習なのですが、これがなかなか難しい。
しかし、数cm足りないだけでも、視覚障がい者の足が階段に届き難かったり、溝を跨ぎにくかったりするため、かなり重要な練習なのです。

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☝慣れてきたところで、ガイド役とご利用者役で基本姿勢をとって練習しました。

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☝繰り返すことで、狙った位置でタイミング良く止まれるようになってきました。
これにて二日目の7時間の研修が終了。

残すは最終日23日(日)の実技7時間だけ。
本物のお弁当弁当を使って、説明の練習をしたり、階段やエスカレーターの演習をしたり、外を歩いたりと盛り沢山。

しかし、これが終われば修了証=「プロ認定」が待っているので、あと少し頑張りましょう!


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2022.12.07 Wednesday