あじさい~訪問介護・障がい者総合支援・同行援護従業者養成研修~

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2020 / 06 / 21  21:00

八街市の同行援護従業者養成研修(一般課程)終了

あじさいでは事業所様からの依頼で「出張」同行援護従業者養成研修を実施しております。
条件さえ整えば(会場広さ、階段やエスカレーターといった周辺環境等の諸条件)、実施に向けて調整するのが弊社なのです。
今回は初めて八街市にある「生活クラブ風の村 特養ホーム八街」を会場に研修を行っています。

【一日目(6月16日)の様子】

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☝立派なエントランス。今回は特養ホームの一室をお借りして、一部科目免除バージョンの16時間で一般課程を行いました。

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☝まだまだ新型コロナウイルス感染が怖いので、消毒薬の準備もバッチリ!

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☝澤瀨代表の開講の挨拶で研修スタート!

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☝本部講師からもご挨拶。

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☝あじさいの講習は、他の受講生とのコミュニケーション機会が多いというのが特長。
まずは受講生同士の挨拶(自己紹介)から。
今回は法人は同じ(生活クラブ風の村)ではありますが、八街と佐倉の受講生が混在しているため、顔見知りの人も、そうでない人もいました。

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☝今回の受講生は12名。3名ずつのグループを組んで、講師からの問いを皆で考える…という形式を多く取り入れて講義は進みます。

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☝二日間16時間の講習のうち、初日8時間は座学でしたが、皆しっかりと集中して聴いていました(^^)

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☝「情報支援と情報提供」の項目では、「身体による情報提供」ということで、実技項目のさわり(基本姿勢)だけ行いました。
ガイドの身体の動きが、ご利用者様にほとんど伝わってしまう(だからこそ無駄な動きをしないよう心掛ける)ことを、身をもって体験。

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☝どうされたら気持ち良いのか、逆に不快なのか。
それを知ることも大切。
指し掴みで体をひねって、ご利用者様役の手を取ることで「ダメな動き」も学びます。

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☝「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、考えることで知識は定着します。
あじさいの講習は、「講師からの一方的な知識の詰め込み」を避け、視覚障がい者を取り巻く状況を今まで見聞きした経験(知識)で受講生に問いかけて、より関心を高めていきます。

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☝今回は事業所からの差し入れまで!初日はスイカを頂きました(^^♪

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☝午後は「代筆・代読」など学びました。まずは目を閉じて、自分の名前が書けるかチャレンジ!
視覚障がい者でも自分の名前を書ける人は沢山います。
「目が見えない、見え難い」と「余計な手」を出してしまう人も多いですが、お一人で出来ることは周りが思う以上に沢山ある。
それを講習で学んだ後、現場での支援に繋げなければなりません。

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☝サインガイドを使って、決められた枠の中に名前を書く体験も。

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☝代筆の演習その①「宅配便の用紙」記入の様子。

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☝代筆の演習その②「公的機関の用紙」記入の様子。

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☝代読の演習では広報誌を読んだり…

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☝商品チラシを読んだりして、実践的な演習を行いました。
「写真」とか「イラスト」を、視覚障がい者にどう伝えるか(イメージしてもらうか)。
同行援護従業者がそれを伝えなければ、情報は入ってこないんだよ?ということを学びます。

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☝あじさいの講習恒例!の「自分の名札に点字で名前を書いてみる」体験。
書いた後、触ってみて「視覚障がい者で、点字が解る人はこれを触わると解るんだ…」と実感してもらいます。
※研修後には記念にお持ち帰り頂きます。
 

【二日目(6月17日)の様子】
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☝今日は終日(8時間)実技!
まずは「笑顔・笑声」でお声がけする練習から。
視覚障がい者は我々の「第一印象」を声で判断するのです(^-^)

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☝そして昨日に引き続き、歩く時の「基本姿勢」を取る練習。
…カメラ目線の方、真剣な方、楽しそうな方とバラエティーに富んでいますね⁉(^^;)

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☝あじさい式上達法⁉とも言える、三人組の実技演習。
①同行援護従業者役②視覚障がい者役③オブザーバー(観察者)役を交互に行うことで、お互いに良い点悪い(出来ていない)点を指摘しながら進めていきます。
※当たり前ですが、そこに講師が巡回して、アドバイスしていきます。

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☝お次は「進む」「止まる」の練習。
決まった(狙った)位置でしっかりと止まれるのか。まずは一人で歩いて、自分の歩幅や速度の緩め方を練習します。

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☝慣れてきたら二人組で。皆緊張の面持ち…

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☝色んな人とペアを組むことで、歩幅の違いやスピードの違いを体感。
「相手に合わせる」ことを、意識して歩きます。

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☝最初は歩くだけだった受講生も、「ご利用者様の足元を見ることによる安全確保」の意識が次第に出来てきます。
忘れず現場で実践して欲しいものです。きっと出来る!はず…

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☝カップルを冷やかす怪しい人影⁉(◎_◎;)
…いえいえ、会場外の広場で歩く(曲がる)練習をしている受講生を講師が眺めている図デス(笑)

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☝とても素敵な広場で、学んだことを実践中の受講生達。

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☝「足元を見る」や「ペースを合わせる」が大分出来てきました!(^^)

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☝これは狭路通過の体勢を練習中の図。
ガイドは基本姿勢~即ち「二人幅」~で通れない所は、「一人幅」で通ります。

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☝狭路に入る前に、通過中も、抜けた後も「ご利用者様をぶつけない!」意識が大切。
皆良く出来ていました。素晴らしい!

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☝午前中のメインイベントは階段の上り下り演習。
何度も繰り返して行って、「コツ」を掴んできました。

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☝前半戦の最後は食事支援(情報提供)の練習。
ポイントは余計な手を頼まれてもいないのに出さない~袋からお弁当を出す、割り箸を割る等~こと。
頼まれたり困っていたりしたら、その時に初めて声をかけて、サポートすれば良いのです。

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☝どこに何があるか(どんな物が入っているか)を説明するのが同行援護従業者のお仕事。
向かい合わせなので、左右が逆になる!のを注意しながら、説明していきます。

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☝お昼休み明けは「溝をまたぐ」練習。
白杖を使う方の場合も、ガイド(同行援護従業者)の重心移動とまたぐタイミングがポイント。

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☝その後はJR八街駅に移動し、エスカレーターの乗降演習。
「エスカレーターを選ぶ方(視覚障がい者)は、エスカレーターに乗る能力がある方」なのです。

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☝今回は「並んで乗り降りする」方法を伝授。
しかし、現場に出ると人によって色んな希望があります。乗り方もご利用者様に聞くことが大切。

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☝いよいよ外歩き~これまでの集大成~へ。
ガイド役、ご利用者様(視覚障がい者)役を、ペアを変え入れ替えながら、三回ずつ実施しました。

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☝八街市役所前を通過中。

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☝まだまだ余裕!の表情…あ、アイマスクか(;'∀')

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☝信号機の無い横断歩道を渡っている図。左右確認&車が来たら(場合によっては)手を挙げて止める!ことが大切。

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☝まずはウォーミングアップで、ガイド役とご利用者様役体験を一度ずつ行って八街駅に戻ります。

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☝段々と歩く道のレベルが上がります!
左には縁石、右にはどぶ板(排水溝の等間隔に穴が開いている蓋)。
ご利用者様と歩く時には注意しなければならない部分です。
※白杖をお持ちの方は、気を付けないと穴に白杖がはまります。

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☝外演習の最短コースは、「けやきの森公園」内を歩くだけのルート。
…しかし、左側の性格の悪い(^^;)講師は、内心ほくそ笑んでいるのです( ̄ー ̄)

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☝最後の最後に幅広階段が待っていた!(◎_◎;)
こんな時にも、情報提供をして、一段ずつ下りる提案を出来るかどうかが問われます。

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☝狭い(一人分の幅しかない)縁石のある歩道、路側帯しかない道…
これから現場に出ると、こんな状態の道も沢山あります。

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☝皆三回目のガイド(同行援護従業者)役。
少しは自信をもって歩けるようになってきたかな!?

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☝会場に戻ってからは、椅子への誘導の練習。
そこから立って歩きだす時も、ご自身で立つことは出来ますよ(手を取って立たせるなんて言語道断!⇒介護ではアリマセン)。

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☝ドア通過(開ける編)の練習。

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☝ドア通過(閉める編)の練習。

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☝今回の講習を依頼して下さった「生活クラブ風の村」八街の大川様から最後に受講生へ一言。
…講師も神妙に聞いています(実は講師はあじさいのスタッフでもあり、生活クラブ風の村のスタッフでもある⇒両方の事業所で同行援護従業者として働いています)。

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☝澤瀨代表から修了証を授与された受講生代表で一緒に記念撮影して一般課程終了。
これで12名新たな同行援護従業者誕生!(^-^)

オ・マ・ケ
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☝今回も差し入れを頂きました。キュウリ🥒にかぶりつく受講生の図(笑)

コロナ騒ぎで4月に予定していた講習が、6月にずれましたが、非常に皆覚えが良く、熱心なこともあり、スムーズに講習が進みました。
そして楽しかった!
アンケートの結果も非常に良かったのは、受講生も講師陣も和気あいあい出来たから。
現場に出ても、ご利用者様とコミュニケーションを取って、楽しく!安心安全に目的を果たす支援を行って欲しいなと思います。

2020.07.12 Sunday
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