インフォメーション
取手での一般課程終了!①
茨城県ではあじさい初開催の同行援護従業者養成研修一般課程。
今回は二日間(福祉有資格者科目免除有)だったため、あっという間に最終日(4月17日)を迎えました(;'∀')
今日は8時間の実技の日!
まずは前半戦の様子をご紹介。
☝本日の講習も澤瀨代表の素敵な笑顔の挨拶(^^;)からスタート!
☝まずは「基本姿勢」から。
上手にできているかなあ?ちょっとカメラ目線⁉( ̄▽ ̄)
☝お互いにチェックしながら行うのが「あじさい」の講習の大きな特徴。
人のやっているのを見て学ぶのも勉強!
☝基本姿勢の後は「進む」「止まる」へ。
いかに良い位置で止まれるかで、その次の行動はスムーズになります。
☝しっかり基本姿勢を保って歩く。まずはこれを身につけて「進む」「止まる」「曲がる」を実践します。
何よりも「足元への意識」を身につける。いかなる時も大切です。
☝「進む」「止まる」「曲がる」までやってから、短い距離の外歩きへ。
外へ行くと車、歩行者、自転車、ながら歩きの人、歩車道の段差、グレーチング(溝蓋)、足元の凸凹…
色々気を付けて歩かねばなりません。
☝利用者役、ガイド(同行援護従業者)役、そしてオブザーバー(観察者)役を交替して歩きます。
交替時には利用者役の感想をもらうだけではなく、オブザーバー役は気付いたことをフィードバックします。
これこそ「あじさい」講習の真骨頂(^-^)
☝横断歩道は「左右確認」「歩車道の段差の声かけ」が必須!
☝横断歩道では押しボタンを押さないと変わらない信号もあります。
これを忘れずに押すのも、同行援護従業者のお仕事です。
☝グレーチングや足元の悪い道など、受講生にとっては試練が続きます。
しかし、現場に出たらもっと悪条件の道だってあります。
「室内で一時間歩くよりも、外で10分歩いた方がよっぽど練習になる」のも事実です。
☝室内に戻ってきてからは狭路通過の練習も行いました。
☝疲れた所で食事支援(情報提供)の練習。
「どこに何があるか」等をお伝えするだけで、視覚障がい者は食べられます。
あくまで自立支援を忘れず、余計な手を出し過ぎないことも大切な視点です。
いよいよ午後からは後半戦!