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2018.07.09 (Mon) 08:00
埼玉(越谷)での同行援護従業者養成研修スタート!
あじさいとしては埼玉県内で初の同行援護従業者養成研修(一般課程)が、昨日から越谷市の中央市民会館を会場に開講致しました。
記念すべき初日の様子を公開!
☝会場の前で可愛らしく!?ポーズを決める澤瀨社長の図(笑)
☝会場の裏には元荒川が流れており、遊歩道などもある素敵な環境の研修会場です。
☝澤瀨社長の挨拶から研修開始。
☝まずはオリエンテーション!始める前に全員で握手して自己紹介します。
「初めまして!」の人であれ、コミュニケーションをとって、信頼関係を築いていくのが同行援護従業者の役割です。
☝してやったり!?の澤瀨社長です(^^;
☝グループ内での自己紹介の様子。同じ志を持つ仲間とのコミュニケーションを深めます。
☝講義は講師から一方的に話さず、皆で考える!
考えながら覚えることで、視覚障がい者の世界の概要を学びます。
これこそが「あじさい」の講習の真骨頂。
☝視覚障がい者は私達の第一印象を「声」で判断します。
「笑顔」からの「笑声」!で声をかける練習(^^)
☝地元の視覚障がい者団体「ひかりの森」の松田理事長様も聴講で参加。
当事者の視点から、 ご意見を沢山頂きました(^^♪
☝仲間が見守る中、教室内をアイマスクを着けて歩く体験。
実体験することで、外を一人で歩く視覚障がい者が、色んな思いを乗り越えて歩いていることを実感します。
☝最後は外でも体験。
真っ直ぐに歩くのも大変。五感をフル活用して歩きます。
☝最後は皆で「今日の復習プリント」を解いて講習終了。
覚えられたかな???(笑)
初日でしたが、受講生皆の学ぶ意欲が高く、とても良い雰囲気でした(*^-^*)
視覚障がい者の世界の概要を知った今日でしたが、来週からはより実践的な内容に入っていきます。