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流山で初の同行援護従業者養成研修終了!\(^o^)/
東葛エリア初開催の同行援護従業者養成研修(一般課程)が、5月30日(水)から一週間おきに行われ、6月13日(水)をもちまして無事終了。
実に21名の視覚障がい者の支援者達~同行援護授業者~を養成できました。
最終日は7時間の実技。
☝まずは前回の復習。大切な「基本姿勢」から、受講生がお互いにチェックし合いながら、和やかに講習は進みます(^^)
☝今度は基本姿勢を保ちながら、しっかりと歩く練習。
何より「利用者様の足元への意識」を持つことが大切!
☝狭路通過の体勢の取り方の練習。
「絶対に利用者様をぶつけない!」意識があれば、自ずと気をつける点は解るはず。
☝「位置取り」(利用者様を誘導する場所)や「安全への意識」があって、初めて利用者様をぶつけずに通過できるのです。
同行援護従業者の仕事はその積み重ね。
右の写真は良く見ていてグッド!👍
☝溝をまたぐ(ホームと電車の間とか)も、しっかりと足元を見なければ!です。
☝いよいよ外歩きでこれまで学んだことを活かせるか試します。
歩車道の境(横断歩道)でも、利用者様の足元を見る!+左右確認+声かけ(段差を下りるor上る)を行います。
☝楽しくコミュニケーションを取りながら歩けるのも、同行援護従業者の大切な要素です(^^♪
☝同行援護従業者役、利用者様役に加えて、オブザーバー役の三人一組で演習を実施。
交代時に、利用者役のみならず、オブザーバー役からフィードバックして、自分の癖に気付いていくのも、あじさいの研修の特長です。
☝大分余裕が出てきたかな?(^-^)
☝首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)様のご協力で、「流山セントラルパーク駅」構内のエスカレーターを使わせて頂き、エスカレーター乗降演習も実施。
☝最後は修了証を澤瀨社長から皆に手渡しました。受講生代表とポーズ!(^^)
初めてのエリア(東葛エリア)での開催ということで、受講生が集まるかどうか心配していたのですが、予想をはるかに上回る21名もの方に受講して頂きました(定員オーバーで、何人かはお断りするくらい応募がありました!)。
応用課程もぜひやって欲しい!といった声も、少なからずありましたので、今後東葛エリアでの応用課程開催も前向きに検討したいと思います。お楽しみに!