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2017.12.19 (Tue) 16:50
市川での応用課程終了!(午前の様子)
市川で初めて開催した同行援護従業者養成研修(応用課程)もいよいよ最終日。
まずは9名の受講生が最終日に臨みました。
☝いよいよ最終日!講師の話を真剣に聴く受講生達。
☝お互いに指摘し合いしながら、コミュニケーションをはかっていくのも「あじさい」の講習の特長!
利用者様とのコミュニケーション力も重要なお仕事ですから!(^-^)
☝基本姿勢の再確認ですが、良い感じ(^^♪
☝今日のテーマは「交通機関の乗降演習」。
ということで、一般課程でも習った狭路通過の再確認!
☝最初の「位置取り」や狭路通過時の「目線」=絶対にぶつけない!など、大切なことを思い出して演習します。
☝利用者様の切符を入れたり取ったりするのも、ガイドの大切なお仕事です。
※ただし、ご自身でできる視覚障がい者もいますので、「どうするのか聴く」のは必要。
☝お次は「またぐ」からの「戸袋に触って頂いて乗る」方法。
右の写真の右側でピシッ!と立っている受講生は戸袋役です(^^;
☝これは電車内の椅子に座って頂く練習風景。
ちゃんと手を下から「添えて」いるね!👍
☝応用課程だけに、三人掛けの真ん中だけ空いている場合などの練習も実施。
☝こんな人がいたらどうする!?(;'∀')
※ガラの悪い人役は講師です…
☝観光バスの座席のような場合も想定して、様々な演習を行いました。
こんな練習を繰り返しながら、午前中の三時間はあっという間に終了。
そしていよいよ午後から、都営新宿線の本八幡~瑞江間の「電車乗降演習」が待っています!
さあ、受講生9名は落ち着いて練習の成果を発揮することができるのでしょうか!?( ̄ー ̄)